焼肉の新スタンダード!?スープだれで食べる小樽焼肉が東京初上陸!

焼肉の新スタンダード!?スープだれで食べる小樽焼肉が東京初上陸!

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“小樽焼肉”ってご存知ですか?北海道小樽市では、実は焼肉はスープだれにくぐらせて食べるのが定番スタイル。焼肉界に新風を巻き起こすかもしれない?スープだれで食べる小樽スタイルの焼肉が、なんと池袋で味わえます!

Summary

小樽の焼肉スタイルを徹底リサーチ

“小樽焼肉”とは、北海道小樽市が発祥の焼肉のこと。小樽市にはスープだれに焼いたお肉をくぐらせて食べるという文化があるんです。

小樽のスープだれは、まるでラーメンのスープのように、味噌・塩・醤油とお店ごとの味があるのだとか。

「小樽焼肉ぶいぶい 池袋本店」のスープだれは、北海道の老舗味噌店の味噌をはじめ、数種類をブレンドした味噌がベース。そこに魚介スープや辛味調味料などを入れたピリ辛の味になっています。

焼いたお肉をスープだれにしっかりからめて、ひと口ほおばってみると、肉の旨味に味噌ベースのピリ辛スープがほどよいアクセントになっていて、次々と食べたくなってしまうおいしさ!

焼肉をひと通り食べ終わった後は、小樽スタイルに合わせて、スープだれにアツアツの鶏だしを注いで味わうことができます。さらにこちらのお店では、スープだれにご飯や麺を入れて楽しむことも!最初から最後まで飽きずに味わい尽くせるのが小樽焼肉の魅力なんです!

そんな小樽焼肉をお得に味わえる「ぶいコース」3780円(税・サービス料込)のメニューをチェックしていきましょう。

看板メニューがずらり!コスパ◎の「ぶいコース」

「ぶいぶい盛り」は角切りハツ、あご肉、大吟醸トンロース、ぶーちゃんハラミ、こぷぅ(まるちょう)の5種類のお肉が盛られています。

ぶーちゃんハラミはブタのハラミで激レアの部位なのだそう。大吟醸トンロースは豚ロース肉を酒粕に漬けていて柔らかな食感です。

こちらは牛ハラミ、とりカル(鶏カルビ)、牛ロース。定番の牛ハラミや牛ロースにプラスして、ヘルシーなお肉として注目の鶏カルビがコースに入っているのもうれしいですよね。

「壺漬け一本ホルモン」は、丁寧に下処理された厳選ホルモンを自家製のタレに漬けたもの。壺からびよ~んと姿を現す長いホルモンに、ちょっとビックリしてしまうかも…。

提供されるお肉はオリジナルブレンドの塩味のみ。これはスープだれとの相性の良さを考えてのことのなのだそう。

「ぶいコース」にはキムチ、もやしナムル、うま塩キャベツ、韓国のり、みそきゅうりの5種類の前菜が付きます。

お腹いっぱいでも気になる!ぶいぶいの名物メニュー

〇〇トマト 380円(税・サービス料別)
〇〇トマト 380円(税・サービス料別)

お肉メニュー以外にも「小樽焼肉 ぶいぶい 池袋本店」には名物がたくさん。オーナーの藤倉さんに「ぶいコース」と合わせて試してほしい、女子向けの一品料理をオススメしていただきました。

まずは、箸休め的に食べられる「〇〇トマト」。湯むきした丸ごとトマトにショウガの甘酢漬けをのせた、爽快感たっぷりのひと品。お肉を食べながら、ちょっとつまむのにもぴったりです。

焼きホタテ 680円(税・サービス料別)
焼きホタテ 680円(税・サービス料別)

北海道産の殻付きホタテを焼いたシンプルな一品も。味付けは醤油&北海道バターという最強の組み合わせで、香ばしい香りが食欲を刺激してくれます。食べ応え十分なビッグサイズにも感激です!

焼肉を新たなスタイルで楽しめる「小樽焼肉 ぶいぶい 池袋本店」。フレンドリーなスタッフが迎えてくれる素敵なお店で、ぜひ小樽焼肉を体験してみてください。

Text、Photo:粟屋千春

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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