いちご1パック盛りました!高さ30㎝超えのスペシャルなパフェ
高さ30㎝は軽く超える、スペシャルなでか盛りフルーツパフェを名古屋「Cafe de Lyon Blue(カフェ ド リオン ブルー)」で発見。圧倒的なインパクトで、“映える”こと間違いなし! しかも、素材ひとつひとつにかなりこだわりがあるんです。
名古屋でパフェといえば!「カフェドリオンブルー」
話題の盛りパフェが食べられるのは、名古屋の円頓寺にある「Cafe de Lyon Blue」。フルーツがもりもりのったパフェで知られる「Cafe de Lyon」の2号店として、2018年5月にオープンしました。
極上「紅ほっぺ」を1パック盛ったいちごパフェ
2号店でもフルーツパフェは健在です。
パフェは年間を通して50種類ほどあり、一番の人気は「特撰プレミアムいちごのパフェ」(1782円)。高さを計ってみたら、いちごのてっぺんまで約35㎝、上の手焼きパイまで入れると約50㎝!かなりの存在感です。
真っ赤ないちごがおいしそう。なかには北海道純生クリーム、果肉入りいちごソフト、自家製シフォン、バニラビーンズアイスなどが入っていて、味や食感の変化が楽しめます。
使用するいちごは特撰の「紅ほっぺ」。色、味、形ともに特上ランクのものを厳選してるんだとか。オーナーさんいわく「1パック使っているんですよ」とのことですが、いや…1パック以上使ってませんか!?これは、いちご好きにはたまりません!
2番人気は爽やかな姿のシトラスパフェ
いちごの次に人気が高いのは「スプリング シトラス」(1652円)。いちごパフェとは中身も異なります。ミルクティーアイス、紅茶ジュレ、北海道ジャージー牛乳ソフトにブラッドオレンジジェラートなど、こちらも盛りだくさんの内容です。
ま~るい姿が愛らしい! 2種類の柑橘を交互に配置し、自家製オランジットをトッピング。メローゴールド、せとのか、カリフォルニアオレンジなど、その日の仕入れによって種類は変わります。
フルーツは名古屋・熱田にある市場で早朝に仕入れるというこだわりようです。いちごのパフェは5月初旬頃まで、シトラスのパフェは通年を通してオーダー可能。旬のフルーツを使っているので、季節ごとにいろんなパフェが楽しめますよ。
ハートいちごがたっぷり!ベルギーワッフルにも注目
さらに、2月に新しくメニューに加わったのがワッフル。オーナーがベルギーで学んだ味を再現した、2号店限定のスイーツです。写真の「プリンセス♡ストロベリーワッフル」(1706円)は、いちごがなくなる5月初旬頃までのメニュー。
あったかいベルギーショコラをたっぷりとかけていただきます。ふわふわワッフルや冷たいアイスとの融合が幸せ。アイスはいちご、ピスタチオ、バニラ、ショコラの4種類から2種類を選べます。
ハートのいちご! こちらも特撰「紅ほっぺ」です。
このほか、11~15時(土日祝は~14時)にはグラタンランチなども揃います。ランチを食べてパフェで締めるなんていう流れもいいですね。
2号店は1号店より席が多めなので、行列ができていても早く座れるかも。限定メニューも登場するので、お店のインスタをチェック! 2019年3月29日、名鉄尼ヶ坂駅高架下に3号店がオープン予定です。
Cafe de Lyon Blue
かふぇ ど りおん ぶるー
住所:愛知県名古屋市中村区那古野1-38-13
TEL:052-433-8811
営業時間:11~18時、土日祝は9時~
定休日:水曜(祝日の場合は営業)
Text:石崎幸子
Photo:新井亮