鳴門の海が目の前に!リゾートホテルの絶景アフタヌーンティー
海辺のリゾートホテルで優雅なアフタヌーンティーはいかが。うず潮で有名な徳島県鳴門市の大毛島にある「アオアヲ ナルト リゾート」では、南ヨーロッパを思わせる開放的なカフェでアフタヌーンティーを楽しめます。実は神戸から車で1時間ほどと、関西からのアクセスも便利なんですよ。
ここは南欧!?絶景の海カフェでアフタヌーンティーを
アオアヲ ナルト リゾートは、徳島県鳴門市の大毛島にあるリゾートホテル。海を眺めながら楽しめるアフタヌーンティー(1名3500円、写真は2名セット)が人気を集めています。
会場のテラスカフェ オーゲは一面ガラス張りの開放感たっぷりな空間で、まるで南ヨーロッパのような雰囲気。エーゲ海ならぬ大毛島の「オーゲ海」を一望できる絶好のロケーションに期待が高まります。
アフタヌーンティーを注文すると、本格的な3段のケーキスタンドに10種類以上のスイーツがずらりと並んで登場!食べ始める前に、海と一緒に写真撮影をお忘れなく。
スイーツの種類は季節に合わせて変わります。冬から春にかけては「ストロベリーアフタヌーンティー」がテーマ。ケーキにマカロン、サンドイッチ、紅茶までイチゴ尽くしが味わえますよ。
ちなみに夏はマンゴー、秋はハロウィンをテーマにしたメニューが登場予定とのこと。アフタヌーンティーが楽しめるのは、14〜17時のティータイム限定なのでご注意を。
日本でココだけ!かわいいゲストルームでお泊まり
折角リゾートホテルに来たなら1泊したいところ。アオアヲ ナルト リゾートで人気のゲストルームが、大塚国際美術館とコラボした「ゴッホのヒマワリルーム」です。壁には実物とほとんど同じサイズの絵が飾られていて、名画をひとり占めできちゃいます。
窓の外には、オレンジ色の屋根瓦と緑、そして海!ゴッホが過ごした南フランス アルルの町を思わせる風景が広がっています。
壁紙やベッドなど部屋全体がヒマワリカラーに彩られ、アロマオイルもヒマワリという徹底っぷり。「ヒマワリ」の世界に思う存分浸れる、日本でココだけのゲストルームです。
2019年2月には阿波藍の匠が伝統的な技法で仕上げた「阿波藍ルーム」も新たに誕生。4人の作家が4つの客室をそれぞれプロデュースしています。こちらは阿波踊りをテーマにしたお部屋。テーブルランナーや座布団、障子、さらにはコップまで藍色に染められていて、徳島の伝統工芸品を実際に使うことができます。
鳴門ならではのアクティビティも!
アオアヲ ナルト リゾートではアクティビティも充実しています。プライベートビーチでの海水浴に宿泊者限定のフォトジェニックなプール、鳴門鯛が泳ぐ釣り堀1回30分500円や鳴門わかめ漁&塩蔵体験ツアー大人2000円(2〜3月限定)など徳島ならではのユニークなアクティビティもあり、1日では遊び尽くせないほど。
淡路島との間に架かる大鳴門橋を渡って車で3分と関西からのアクセスが便利なので、週末でも気軽にリゾート気分が味わえますね。
■アオアヲ ナルト リゾート(旧ルネッサンス リゾート ナルト)
住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛16-45
TEL:088-687-2580
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
text:おかぞえりえ
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