出発10分前でも間に合う!?駅構内で買えるセンス抜群の東京土産

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旅行に行ったら、その地でしか買えないものをお土産にしたいもの。それが実用的なものなら、なおさら嬉しいですよね。そこで今回は、東京土産の新提案として、至極の調味料がセットになった「東京さしすせそ」をご紹介します。上質なパッケージに、それぞれ最高級の美味しさを秘めた調味料は、自分用にも、手土産にもぴったりです。

summary

東京土産の新定番「東京さしすせそ」とは?

「東京さしすせそ」4320円税込(フードリレーション提供)
「東京さしすせそ」4320円税込(フードリレーション提供)

料理の“さしすせそ”といえば、砂糖、塩、酢、醤油、味噌またはソースを表す語呂合わせ。今回紹介する「東京さしすせそ」は、そのすべてがセットになった魅力的な商品。東京の伝統の味を引き継ぐ、最高級の調味料が詰まっています!

「東京さしすせそ」(フードリレーション提供)
「東京さしすせそ」(フードリレーション提供)

1つのパッケージに入っていますが、実はそれぞれが異なるメーカーの商品。東京都内の老舗メーカー5社が集結し、それぞれが自信を持って贈り出す調味料によって完成しました。今までになかった画期的なお土産、まさに東京の魅力が詰まった商品なのです。

老舗メーカー5社自慢の調味料をご紹介!

(さ)砂糖…1918年(大正7年)創業「宮崎商店」の「たまざとう」
ココア色をした玉糖(たまとう)は、サトウキビ由来のミネラルを多く含む栄養価の高いお砂糖です。甘さの中に上品な風味やコクがあるため、料亭では料理の隠し味として重宝されているそうです。いつもの料理が格段とおいしく感じるかも?

(し)塩…1972年(昭和47年)創業「海の精」の「ほししお」
日本で初めて天日塩を完成させた「海の精」の希少な国産塩。その天日塩の製法が、現在日本で造られる天日塩のガイドラインとなっているそう。ほのかな甘みと旨みを感じる深い味わいが特徴です。

(す)酢…1937年(昭和12年)創業「横井醸造」の「米の酢きんしょう」
酸味まろやかな米酢にこだわりの粕酢(赤酢)をブレンド。コク、旨み、キレの3拍子そろった味わいはお米によく合い、特に寿司職人からの信頼も厚いのだとか。

(せ)醤油…1908年(明治41年)創業「近藤醸造」の「五郎兵衛醤油」
国産丸大豆を原料に、1年間じっくり熟成させた濃口醤油。澄んだ色、そして独特のコクと優雅な香りが特徴です。きれいな空気とおいしい水、あきる野の豊かな自然が育む逸品。

(そ)ソース…1850年(嘉永3年)創業「ポールスタア」の「中央線ソース」
日野市産「多摩川梨」や長野県産りんごなどを原料とし、フルーティーな味わいが際立つソース。口当たりが軽くて、とってもマイルド。揚げ物はもちろん、ドレッシングとしてもおいしくいただけます!

自分で使うのも、贈り物としてもおすすめ

「東京さしすせそ」(フードリレーション提供)
「東京さしすせそ」(フードリレーション提供)

「東京さしすせそ」は普段から料理をする人、これから料理を始めたい人におすすめしたいアイテムです。自分で使うのもよし、人にあげるのもよし。こんな素敵な東京土産の存在を知ったら、買わずにはいられません。
また、その上質さから、いつも悩む年上の方への贈り物としてもぴったりです。渡す人を選ばないところが、うれしいですよね。

神保町いちのいち グランスタ丸の内店(神保町いちのいち提供)
神保町いちのいち グランスタ丸の内店(神保町いちのいち提供)

東京各所で購入できますが、東京駅では「神保町いちのいち グランスタ丸の内店」で購入できます。東京に来た際は、ぜひお立ち寄りくださいね。
(東京駅構内「はせがわ酒店 東京駅グランスタ店」でも販売)

Text&Photo:近藤かおり
Photo:フードリレーション提供、神保町いちのいち提供

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。 変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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