本当は秘密にしたい!手土産としても喜ばれる唯一無二の“萌え断”ミルクレープ
手土産を渡すなら味はもちろん見た目も喜んでもらえるものがよいですよね。そんなときは、“萌え断”スイーツがおすすめ。今回ご紹介するのは、新ブランド「カサネオ」の秘密にしておきたいほど絶品なミルクレープです。
ミルクレープの生みの親が手がけるブランド「カサネオ」
新ブランド「カサネオ」は、ミルクレープの生みの親である関根俊成シェフが手がけるブランド。
1988年、当時流行っていたクレープを重ねることでミルクレープは誕生しました。そう、今は定番となっているミルクレープは、日本生まれのスイーツなんです!
関根シェフが「誰にも真似できない唯一無二の美しいミルクレープを」という思いで生み出したのが、カサネオの“20層のミルクレープ”。崩してしまうのがもったいない、そう思ってしまうほど美しい断面が魅力です。
こだわりの素材と工程
繊細な火加減で極限まで薄く焼き上げたクレープ生地。毎朝その日に必要な分だけを作る、鮮度にこだわった自家製カスタードクリーム。
乱暴に扱えばすぐに破れてしまう薄いクレープは慎重な扱いが求められます。いっぽうで、鮮度が命のクリームは素早く塗り重ねる必要があります。
素早さ、正確さ、丁寧さが必要とされる工程により、おいしさと美しさをあわせもったミルクレープが完成するのです!
数種類そろえばさらに華やか!
ここで定番商品の3種類をご紹介。
絶対に外せないのが、定番中の定番「ミルクレープ」。シンプルだからこそ素材のおいしさや鮮度を一番に感じる逸品です。一口食べれば、口の中で広がる何層ものおいしさで幸福感に包まれます!
ピンク色が美しくもかわいらしい「ミルクレープ いちご」は、いちごジュレの層がミルクレープをさらに華やかに演出。少し酸味のあるジュレとクリームの甘さがマッチして、後味はとても爽やか。
しっかりとショコラの風味を感じられる「ミルクレープ ダブルショコラ」。2種類のショコラクリームが織りなすミルクレープは、甘すぎず、軽やかな口当たりでペロリといただけます。
1種類のミルクレープをホールで贈るのもよし、数種類を合わせて贈るのもよし。季節限定の商品もあるので、それらを組み合わせればより華やかな手土産になりますよ!
Text:近藤かおりPhoto:近藤かおり、株式会社シュゼット提供
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