ふわふわ生食派?サクサクトースト派?2度楽しめる“最上級”食パン専門店

ふわふわ生食派?サクサクトースト派?2度楽しめる“最上級”食パン専門店

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神戸で行列が絶えない!と話題になった食パン専門店「PANYA ASHIYA」。 今回は東京支店「PANYA ASHIYA TOKYO」をご紹介します。こだわりぬいた完全無添加の最上級食パンは、“耳までやわらかくおいしい”をモットーにふんわりとした食感が特徴です。耳までやわらかく仕上げた「セレクト」、ほんのりとバターの甘みが広がる「プレミアム」の2種類。1日目は焼き立てふわふわを生食で、2日目はトーストでサクサク感を楽しめます。2度味わえるおいしさをぜひ試してみてください!

summary

こだわりの完全無添加・最上級食パン

東急田園都市線の駒沢大学駅から徒歩13分。「PANYA ASHIYA TOKYO」は、大通り沿いにお店を構える完全無添加の食パン専門店です。真っ白な壁にガラスの扉で開放感がある外観。店内はシンプルな作りで販売のみ。棚には、焼き立ての食パンや予約済みの食パンがきれいに並んでいます。

「PANYA ASHIYA」は名前の通り、本店は兵庫県芦屋。2016年に本店がオープンし、瞬く間に人気となって行列が絶えない“話題のお店”になりました。そんな食パン専門店が関東にも進出し、店舗を増やしています。
現在は駒沢店、尾山台店、玉川高島屋S・C店、川崎店と計4店舗展開しています。

毎日ひとつひとつ丁寧に焼き上げられている「PANYA ASHIYA TOKYO」の最上級食パンは各工程で色々なこだわりが詰まっています。

・こだわりの原材料
厳選した小麦粉やバター、生クリームを使用。卵や添加物は一切使用していません。誰でも安心して食べられるので、主婦や年配の方々に特に人気。

・低温で長時間熟成
約15時間、低温長時間熟製法で生地を寝かせることで、小麦本来のおいしさや風味を最大限活かしています。

・丁寧な成型、そして焼き上げ
熟成後の繊細な生地を、職人の手によって一つ一つ丁寧に形成し、型詰めします。ベストな温度と時間でじっくりと焼き上げ、柔らかさを崩さないよう、食型から取り出す技術も追及しています。

“耳までやわらかくおいしい”がテーマのふんわり食感

「PANYA ASHIYA TOKYO」の食パンづくりのテーマは、“耳までやわらかくおいしい”。

耳までおいしく食べられるよう、素材にこだわり、繊細な柔らかさのあるパンを丁寧に焼き上げています。生食での柔らかさとトーストした時のサクサク感が追求されていて、その食感を2度楽しめます。

「PANYA ASHIYA TOKYO」の食パンは2種類のみ。

・SELECT(セレクト):1本(1.5斤)650円(税抜)
・PREMIUM(プレミアム):1本(1.5斤)750円(税抜)

セレクトもプレミアムも基本的な材料はほぼ同じですが、プレミアムの方は発酵時間が長く、密度の濃い生地に仕上がっています。
セレクトは驚くほど柔らかいふわふわの食感が、とても印象的な味わい。プレミアムはほんのり優しいバターの甘さが口に広がります。生食するなら、プレミアムが断然おすすめです。

あなたはふわふわ生食派?サクサクのトースト派?

そのまま食べてもおいしい最上級食パンですが、サックリ派の方はトーストも試してみてください。

1日目:焼き立てのしっとり・ふんわり感を生食で実感。

2日目:トーストしてうっすら焼き目をつけ、表面サクサク・中はふわふわの食感を堪能。

3日目以降は1枚ずつスライスして、個別にラップ冷凍するのがおすすめです。トーストして、ジャムやバターなど、お好みのトッピングと一緒にお楽しみください。

生食でもトーストでもそれぞれのおいしさが味わえる「PANYA ASHIYA TOKYO」のこだわり食パン。ぜひお試しください!

Text & Photo: ako

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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