サンドイッチじゃないの!?春のおでかけに持っていきたい「スイーツ弁当」
バルセロナ発祥の世界一おもしろいお菓子屋さん「パパブブレ」。伝統のアメ細工の技術を用いた精巧なアメ作り。そのうえでお客様を楽しませるパフォーマンスを取り入れたこのお店は、今では世界中で大人気です。そんな「パパブブレ」から春の行楽にぴったりなスイーツが登場。見た目はサンドイッチなのに、実は全部スイーツでできているんだとか!
即完売「令和」キャンディが話題の「パパブブレ」
「世界一おもしろいお菓子屋さん」として人気のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ」。最近では、新元号の発表に合わせて「令和」の文字を入れたキャンディを発売し、即完売したことでも話題を集めました。
都内では銀座や中野など、店舗がいくつかありますが、今回ご紹介するのは今年の3月、青山通りにオープンした青山店。
バルセロナ発祥にちなみ、店内はバルセロナの裏路地をイメージしているのだそうで、おしゃれです。
店内には、カラフルなキャンディをはじめ、チョコレートやグミなどスイーツがずらり。かわいいものばかりで全部欲しくなってしまいます。
また、タイミングが良いと職人によるアートキャンディー作りのパフォーマンスを見ることができるそうです。
カラフルポップなキャンディーばかりで見飽きることのない空間です。
“すべてがスイーツ”のサンドイッチ
おいしそうでかわいい商品ばかりが並ぶ店内で発見したのは、ボックスに詰められたフルーツサンドとたまごサンド。なんと、このサンドイッチは全てスイーツで作られた「スイーツ弁当」なんです。
「フルーツサンド」は、パインココマシュマロでできたパン生地にクリームに見立てたホワイトチョコレートをサンド。そして、色鮮やかないちご味とマンゴー味のグミがサンドされています。
マシュマロのふんわりとした食感とグミの柔らかさを楽しめる一品。
「たまごサンド」は、パインココマシュマロのパン生地の間に、卵の黄身に見立てたレモン風味のチョコレートをサンド。卵の白身の部分も、パインココマシュマロでできているのだそう。甘さの中にレモンの爽やかさが感じられます。たまごサンドとフルーツサンドを作って、ピクニックで本物のサンドイッチと「スイーツ弁当」を一緒に並べて食べるのも楽しそうですよね。
春のおでかけにぴったりの限定商品も
ほかにも、「パパブブレ」には春の行楽にピッタリなスイーツが満載。
「おでかけミックスキャンディー」は、クロワッサン、サンドイッチ、スプーン、水筒、帽子と、ピクニックに持って行くアイテムが絵柄になっているんです。
レアな絵柄としてアリ柄も入っているんだとか!見つけられたらラッキーです!
さらに、通常の2.5倍サイズの「おでかけアソート」も販売。キャラメルやグミ、スノーシュガーなどいろいろな種類のスイーツがランダムに15個入っており、ご家族やお友達と大勢で楽しめるのがうれしいポイントです。
また、青山店には「AOYAMA」や「246」といった青山らしい文字が入っている「キャンディーミックス」も限定で販売されているので、要チェックです。
そして、「スイーツ弁当」や「おでかけミックスキャンディー」は、2019年5月6日までの限定商品なのでお見逃しなく!ぜひ春のおでかけのお供にしてくださいね。
■papabubble 青山店
住所:東京都渋谷区神宮前5‐50-6
TEL:03-6805-1105
営業時間:10時30分~20時
Text&Photo:大久保瑛美
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