Patisserie ginkgo(パティスリー ジャンゴ)のフルーツサンドケーキが食べたい!大阪・新町の人気パティスリー
ふわふわのスポンジ生地に、季節のフルーツとたっぷりの生クリームをサンド。ひとつずつ個包装された「Patisserie ginkgo(パティスリー ジャンゴ)」の「フルーツサンドケーキ」は、片手で気軽にほおばれる生菓子として評判をよんでいます。大阪みやげや、手土産にもぴったり!
イチョウの葉のフラッグと赤い自転車が目印
地下鉄四ツ橋線四ツ橋駅から徒歩約5分、カフェやパティスリーの激戦区に「Patisserie ginkgo(パティスリージャンゴ)」はあります。
店名の「ginkgo」とは、「イチョウ」という意味。銀杏並木がたくさんある街にふさわしい名前には、「四季折々のお菓子を楽しんでほしい」という思いも込められています。
看板商品は「フルーツサンドケーキ」
「Patisserie ginkgo」のショーケースには、常時約10種の生菓子が並びます。
なかでも人気は、季節のフルーツを挟んだ「フルーツサンドケーキ」。ロゴの焼き印がかわいい、ふわふわのスポンジ生地の間には、青果店から届く食べ頃のフルーツとたっぷりの生クリームが入っています。
断面の美しさも自慢のケーキは、5月頃までは博多のあまおうと徳島県眉山の紅ほっぺの2種。生クリームは、配合する甜菜糖の量や泡立て方を変えるこだわりも。ジューシーなフルーツとクリーム、スポンジのバランスが絶妙です!
さらに、この「フルーツサンドケーキ」、ひとつひとつ包装されているところも人気のポイント。買ってすぐ頬張れる気軽さは、天気の良い日なら近くの公園で食べてもいいですね。
使用する果物は季節ごとに変わり、夏以降はシャインマスカット、イチジク、洋ナシ、柿などが使われる予定です。
おみやげにもおすすめのお菓子がいっぱい
実は、「Patisserie ginko」で生菓子以上に充実しているのが焼き菓子。ビジネス街でもあるエリアなので、手土産にしたいというお客様のリクエストに応えるべく、日持ちのするサブレやフィナンシェ、マドレーヌなど種類豊富です。
さまざまなサイズの箱が用意されていて、予算に合わせて詰め合わせも可能。
インパクトあるデザインの「Ludique」は、フランス語で「遊び心」という意味の名前がついたクッキー缶。中身には、山椒や七味が効いたサブレや、梅しそやバジルの香る焼き菓子が約10種。
スイーツ上級者やお酒の好きな友達への手土産におすすめの商品が揃う「Patisserie ginkgo」。近くに行った際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
Photo:野本幸子
Text:いなだみほ
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