![Eat](https://img.rurubu.jp/assets/images/icon/andmore/tag/icon_eat@2x.png)
新・京都名物!見ためもカワイイ濃厚プリンをお土産に
2019年4月に京都の八坂通りにオープンしたばかりの「京 八坂プリン」では、ビジュアルにもこだわった、京都産の厳選素材を使ったプリンやソフトクリームが食べられます。お店の壁には「おさるアート」やキュートなイラストが描かれ、スイーツと一緒にかわいい写真も撮れちゃいます!
観光の合間に立ち寄れて便利!ちょっとした隠れ家感も魅力
いつも多くの観光客で賑わう八坂通り。八坂の塔で知られる法観寺や、八坂庚申堂などのすぐ近くです。八坂庚申堂はカラフルな「くくり猿」が有名で、最近ではインスタ映えスポットとしても知られています。
坂を登っていくと左手に見える、おいりのソフトクリーム看板と黄色いのれんが目印です。
のれんをくぐると、お店の入り口まで短い小路が続きます。ちょっと奥まった店構えも、京都らしい風情が感じられて嬉しいポイント。この小路の壁面に、おさるアートやイラストが描かれています。
はちみつレモンジュレ×プリンの新しい組み合わせ
![京 八坂プリン500円](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000145463/lEE6ukGvYeBpGKMtRjHBPcJsgMZSPpM5o6QD33iW.jpeg)
看板商品の「京 八坂プリン」は、京都の街を歩く、色鮮やかな着物の女性をイメージしたビジュアルがとってもキュート。下半分はプリンで、上半分には、はちみつレモン味のジュレの中に、カラフルな寒天ボールとマンゴーゼリーボールが入っています。
寒天ボールはなんとも言えないぷりぷりの食感で、マンゴーゼリーボールは噛むとはじけてマンゴージュースの味わいが口の中に広がります。食感と味の変化が楽しいひと品です。
プリンは、京都産の牛乳と天然のバニラビーンズを使うのが大きな特徴。バニラエッセンスでは出せない芳醇な香りとコクが、プリンを濃厚かつ上品な味わいにしています。
![右から、なめらか、はーど各450円、京 八坂プリン、抹茶黒豆、ほうじ茶黒豆各500円](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000145465/VZ0ABMCQk9yfjVCnspnPS6X6gNctileF0F5iDFxg.jpeg)
種類は全部で5種類。「京 八坂プリン」のほか、プレーンの「はーど」と「なめらか」、京都産の茶葉をたっぷり使用した「抹茶黒豆」「ほうじ茶黒豆」があります。「抹茶黒豆」と「ほうじ茶黒豆」は、お茶の苦みや香り、味わいをしっかり感じられる、上品なオトナ味のデザートです。
「はーど」以外は、飲めるほどになめらかなとろとろの食感。「はーど」は卵をたっぷり使用し、やや固めに仕上げた懐かしい味わいです。
おいりのトッピングがキュートなソフトクリーム
![ソフトクリーム ミックス400円+おいりトッピング100円](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000145466/39U1a92H0jgVrxxWPNDu41hVk0ARvmU8xK4Nli92.jpeg)
プリンと同じ京都産牛乳を100%使ったソフトクリーム。しっかりしたコクとミルキーさもありながら、さっぱりと食べられます。丸口の金型を使うので、ソフトクリームがすき間なくたっぷり絞られ、ボリューミィな仕上がり。見た目もかわいいですよね!
さらにそこに、カラフルなあられの「おいり」をトッピングすれば、ますます写真に撮りたくなっちゃうビジュアルに。
いかがでしたか?いろんなおさるさんやイラストで写真を撮って、楽しい京都の思い出を作ってくださいね。
プリンは持ち帰りか、店の外のカウンターテーブルでのイートインが可能です。保冷バッグや、箱入りにもできるのでおみやげにもおすすめですよ。
Text:並河智子(ウエストプラン)
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