宿泊しながら“町工場体験”!? 彼と行きたい蒲田の変わり種ホテル

宿泊しながら“町工場体験”!? 彼と行きたい蒲田の変わり種ホテル

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2019年4月、蒲田ならではの町工場の雰囲気を感じられる「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田」がオープン!町工場とコラボして作り上げた内装デザインが見どころで、町工場で働くクラフトマンが食べたであろうお弁当も提供しているんです。プロダクト好きな彼を誘って、ものづくりやデザインの世界を体験してみませんか?

Summary

蒲田の町工場を感じるホテルとは?

京浜急行の「京急蒲田駅」から徒歩3分。蒲田の昔ながらの街並みが続く中で、2019年4月にオープンしたのがスタイリッシュな外観が目を引く「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田」です。

コンセプトは「蒲田の町工場やそこで働くクラフトマンの体験価値を持つホテル」。町工場で実際に使用していた製造機械や工業製品の展示、10社以上の町工場の加工技術を活用したスタイリッシュなインテリアが見どころとなっています。

エントランスでは、かつて町工場で使用されていた旋盤機がお出迎え。
オブジェのような佇まいに「これは一体なんの機械だろう?」と気になるゲストも多いようです。

1階は木のぬくもりを感じるナチュラルな内装ですが、天井には金属板を特殊な機械で加工した「エキスパンドメタル」を使用。通常は屋外に用いるような素材を内装に取り入れることで、ユニークな空間を作りあげています。

こちらには各階のフロアサインがパネルで展示されており、まるで小さな美術館のよう!さらにオーディオガイドアプリの「ON THE TRIP」とも連携しているため、自分のスマホで展示物にまつわるストーリーや蒲田周辺のガイドを4ヶ国語で聞くことができるんです。

フロントにはスタッフの隣に自動チェックイン機を2台設置。支払い方法は、現金とクレジットカードから選べるので便利です。

各階のエレベーターホールでは、町工場の技術を活かしたフロアサインを展示。
例えば、3階のテーマは「削る」。アクリル接着から、3次元切削、研磨まで一通りの工程を「日新電気株式会社」が手がけています。ブルーのアクリル樹脂が波打っているようで、思わず触ってみたくなります!

6階のテーマは「曲げる」。こちらは「株式会社平川製作所」が手がけています。1本のパイプをひずみなく曲げるのは難しいのだそうです!パイプ溶接は「有限会社五城熔接工業所」、表面処理は「株式会社浩伸技研」が担当しており、優れた技術が組み合わさった作品となっています。

エレベーターでは宿泊フロアにしか行けませんが、自分が泊まるフロアのサインを見てみたり、その背景にはどんなストーリーがあるのか、オーディオガイドで聞いたりする楽しみもありますよ。

機能的でリラックスできる客室

客室は全158室、5つのルームタイプがあります。写真は2名まで宿泊できる「オリエンタルダブル」です。ヘッドボードや内装仕上げには「針葉樹合板」が使われており、外から力を加えても耐える、高い強度を持っているのが特徴です。

客室の壁は白い糸が編み上げられているような「木毛セメント板」を使用。木片などの木質原料とセメントを混合しており、板状に圧縮成形したものです。手で触ってみるとざらざらとした不思議な感触が伝わってきます。

サイドテーブルには、apple TVのリモコンやアラームクロック搭載のBluetoothスピーカーが!
自分の好きな音楽を流しながら過ごしてみるのも良さそうですね。

館内着にはUNIQLOのパジャマを用意。とても着心地がよいのでリラックスして滞在できますよ。

お弁当を好きなだけ詰める体験も!

1階にあるのが宿泊者のみ使用可能な「エクスプレスカフェ」。
朝6時30分から10時までは朝食ブッフェを提供しており、10時から24時まではフリースペースとして利用できます。

特に注目したいのは「有限会社関鉄工所」が手がけたスチールルーフ!こちらは全長6メートルある一枚の大型金属を折り曲げて製作したもの。カフェのシンボルともなるおしゃれなプロダクトです。

ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田
ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田

朝食ブッフェはかつてクラフトマンが食べたであろう「お弁当スタイル」。お弁当型の容器に自分の好きなおかずを好きなだけ詰め込めるんです!
海苔の生産地として栄え今も海苔問屋が多く残る大田区。こちらのカフェでは地元の海苔をおにぎりや海苔弁にして楽しむことができます。

コーヒーやお茶を用意したスペースには、創業90年の老舗茶屋「蒲南茶荘」の超深蒸し茶「紫水」を用意。長い時間をかけて蒸しているため濃厚で渋みを抑えた味わいです。地域の名産品を気軽にいただけるのはうれしいですね。

宿泊を通じて町工場のものづくりを体験できる「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田」。蒲田周辺のガイドや名産も取り入れているので、蒲田のまだ見ぬ魅力を知るきっかけになるかもしれません。また、羽田空港からも近いので前泊や後泊などで利用するのもおすすめです!

■ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田
住所:東京都大田区南蒲田1-3-15
TEL:03-3733-5511
チェックイン:15時〜(プランにより異なる)
チェックアウト:〜11時(プランにより異なる)

Text & Photo : 成瀬亜希子
Photo:ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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