夜行バスの旅を快適に!持っていきたい100均便利グッズ14選
眠っているうちに目的地につくうえ、運賃もとっても安い夜行バス。節約のために使用している人も多いのではないでしょうか?そんな夜行バス、乗っている時間が長いからこそ、できるだけ快適に過ごしたいもの。今回は夜行バスを利用するときに便利な100均グッズをご紹介。 100均グッズといってもかわいいものが多いので、そろえているときからワクワク!旅に向けてテンションがあがりますよ。
旅の準備からワクワク!
慣れない夜行バス、眠れなかったらどうしようと不安な人も多いのでは?そんなお悩みを解消するためのグッズは、100円ショップでそろえることができますよ。
しかも、最近は選ぶのに迷っちゃうくらい、かわいいグッズがいっぱい!準備段階から旅の気分が盛り上がること間違いなしです!
これだけはそろえたい!基本の夜行バスグッズ
まずは基本のグッズから。
1:ネックピロー
眠っているあいだ、首を固定してくれるネックピローはマストアイテム。空気で膨らますものだと持ち運びも便利で、高さの調節もできます。
できれば2個あるとベスト!1個は腰や背中にあてて長時間の移動による負担を軽減しましょう。
2:アイマスク
バス内は夜間消灯しますが、近くの人のスマホや、サービスエリアでの休憩時、ちょっとした明かりが眠りを妨げます。
女性はすっぴん隠しにもなるうれしいアイテム。
3:使い捨てマスク
実はバスの中は意外に乾燥しているんです。また、もしかしたら自覚症状のない風邪の人が乗っているかも。喉の保護と風邪予防に必ず持ち歩きたいですね。こちらも、すっぴん隠しにも役立ちます。
4:携帯スリッパ
長時間の移動でずっと靴を履いているのは疲れますよね。携帯スリッパがあれば足がとっても楽になりますよ!
ほかにも耳栓なんかがあると、車内にイビキのうるさい人が乗り合わせたときなどに役立ちますが、スマホに好きな音楽を入れて聞きながら過ごすのもおすすめです。
眠っている間に女子力アップ
美容アイテムも忘れちゃいけません。
5:洗顔シート
夜はお肌のためにもお化粧を落として眠りたいですよね。洗顔シートやクレンジングシートがあれば、消灯後でも座席でサッとお化粧を落とすことができます。
6:汗ふきシート
汗をかいたあとバスに乗るのは匂いが気になります。汗拭きシートで体を拭いて、隣の人へ気配りを。自分もさっぱりして気持ちよいですよ。
7:ネックカバー
首の保護、マスク、ヘアバンドの3通りの使い方ができる便利アイテム。
バス乗車時に休憩場所の説明があるので、最後の休憩のときにお化粧を済ませるようにすると、到着時にはバッチリメイクで即遊びに出かけられます!
小腹対策も忘れずに
8:ペットボトル飲料
先ほどもいったようにバス内は乾燥しているので、ペットボトルに入った飲み物を持っていきましょう。紙コップや缶は揺れたときこぼれてしまうことがあり、紙パックはドリンクホルダーに入らないことが多いです。
9:軽食
夜中にお腹が空いて眠れない…なんてことがないように軽食もあると安心。まわりの迷惑にならないよう、食べるとき音がしない、そして匂いの強くないものを選びましょうね。
あると便利なお役立ちグッズ
10:小さなカバン
大きな荷物はバスのトランクに預け、車内には必要最小限のものだけ持ち込みます。
なかでも貴重品はファスナー付きのカバンや巾着型の袋にいれておくと、防犯面でも安心!また、休憩時間に持ち歩くのにも便利です。
11:ペットボトルホルダー
座席にはペットボトルホルダーがついていますが、最近はペットボトルの形もいろいろあるので、伸縮性のあるペットボトルホルダーがあると役立ちます。
12:S字フック
貴重品の入ったカバンやペットボトルホルダーを座席の前に吊り下げておくことができます。目の前にカバンがあるので盗難の心配も減ります。
13:使い捨てカイロ
夏場クーラーの効きすぎで車内が冷えているときも!突然の腹痛が起こったときにも、お腹を温めて痛みをやわらげてくれそうです。
14:ふんわりフェイスタオル
タオルとしての使用はもちろん、マスク代わりに顔に巻いたり、ネックピローに巻いて肌触りをよくしたり、使い捨てカイロを包んだり…と万能な1枚。
今回ご紹介したのは、すべて100円均一で手に入るものばかり。最近は独立シートや女性専用車両など、女性1人でも安心して利用できる夜行バスも増えてきています。上手に夜行バスを利用して、浮いたお金と時間で旅をさらに充実させましょう。
Text&Photo:さとちん
Photo:shutterstock
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