肉好き女子におすすめ!恵比寿で希少肉を味わえるおしゃれ店
恵比寿エリアで希少肉料理を味わえる「ユーゴ・デノワイエ恵比寿」。取り扱う牛肉、豚肉は、「世界一の肉の目利き」と称されるユーゴ・デノワイエ氏がセレクトしたもので、丁寧に調理されたあと、提供されます。舌の肥えた「肉好き女子」も満足させうる、注目のお店です。
こだわりのインテリアが配された、カジュアルな店内空間
「ユーゴ・デノワイエ恵比寿」は、JR恵比寿駅と東急東横線・代官山駅のほぼ中間に位置しています。いずれの駅からも徒歩およそ4分でアクセスでき、恵比寿・代官山エリアを歩き慣れていない人もたどり着きやすいはず。
1Fにはカウンター席、2Fにはテーブル席が設けられています。また、手触りのいい牛革をあしらったチェアなど、こだわりのインテリアが配置されながらも、店内の雰囲気はカジュアルで明るいイメージです。
ディナータイムは、女子会や記念日のお祝い、会食目的で訪れた人々で賑わいますが、ランチタイムは、小さな子ども連れのママも多くやって来るのだとか!
厳選された、肉本来の味わいを堪能!
厳選されたフランス牛、主に牧草と水で育てられた「熊本あか牛」、最高級豚肉「梅山豚(メイシャントン)」の、3種類の肉を贅沢に味わえるのが、『HUGO カジュアルディナープラン』(8640円 税・サービス料込)。シャルキュトリー盛りやステーキ盛りなど、4種類の料理を楽しめるプランです。
写真は、「ロメインレタスと自家製ベーコンのシーザーサラダ」。クセの少ないコンテチーズを、目の前でたっぷりとトッピングしてくれます。一口いただいた瞬間、フレッシュかつ芳しい香りが広がります。
「シャルキュトリー」は、フランス語で「肉の加工品」の意味。
シェフの杉浦剛さんによると、いずれも「梅山豚」を使った自家製の品で、保存料は一切使われていないそう。そのため、まじりけのない、肉本来のうま味が楽しめます。
杉浦シェフは、フランスのレストランでおよそ9年間修行。「加工による肉の保存技術が発達しているのが、フランス料理。現地で学んだ加工技術が、このメニューに凝縮されています」とこだわりを語ってくれました。
3種類の希少肉を、贅沢に味わう
メインディッシュの「希少肉のステーキ3種」。ユーゴ・デノワイエ氏が「最高の肉」と太鼓判を押す、フランス牛、「熊本あか牛」、「梅山豚」を一挙に味わえる、肉好きにはたまらない一皿です。
味が濃く、噛むたびにうま味が溢れ出す赤味肉は、熟成させたのち提供されます。熟成させることで、“うま味成分”であるアミノ酸が増加し、肉質が柔らかくなるのだとか。熟成肉ならではの奥深い味わいに、悶絶すること間違いなし。
フレンチのクラシックな手法で、仕上げられたデザートも忘れちゃいけません。こってりとしたクリームとジューシーなフルーツソースが、絶妙なハーモニーを織り成します。
肉への概念がくつがえされるほどの、絶品肉料理を味わえる「ユーゴ・デノワイエ恵比寿」。「肉好き女子」には、ぜひ足を運んでもらいたい人気店です。
平日限定のお得なランチプランもおすすめですよ!
※ 料理の内容は、季節や仕入れ状況により変更する場合があります
text、photo:緒方佳子
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