かるびあ~のは新橋の赤身焼肉店!朝まで営業&ひとりでも行きやすいカウンター席あり!
新橋駅から少し歩いたところにある「かるびあ~の」は、「赤身肉専門」の焼肉店。店内は4人掛けのテーブルが2つある以外は、全てカウンター席なので、ひとりでも利用しやすいお店です。特製の卵黄醤油でいただくヘルシーな赤身肉は絶品!平日はなんと朝3時まで営業しているので、飲み会のあとに〆焼肉してみては?
ひとりでも行きやすい“カウンター席”のある焼き肉屋
サラリーマンの街、新橋。その新橋駅から少し歩いたところにお店を構えるのが「かるびあ~の」です。
入り口が少し分かりづらいので、木でできた看板を目印にしてみてください!
無性に焼肉が食べたくなる時ありませんか?でも「友達を誘うには急すぎるし、一人焼肉できるお店知らないし、今日はやめとこう」なんて諦めている人多いはず。そんな時こそ。ぜひ「かるびあ〜の」を訪れてみてください。
細長い店内は4人掛けのテーブルが2つある以外、全てカウンター席になっています。カウンター席には横長に焼き台が設置されており、ひとりでも炭火で存分に焼肉を楽しめる、そんなお店です。
ヘルシーな赤身肉中心で女性にもうれしい!
「赤身肉専門店」とあるように、メニューにはヘルシーな赤身肉が並びます。短角牛や赤牛など、黒毛和牛に比べて霜降りが入りにくい牛を仕入れています。また、ジャージー牛など一般的な焼肉店ではあまり見られない種類の牛があることも。それぞれの味の違いを食べ比べるのも面白いかもしれません。
どれを注文するか迷ったら「本日の赤身三種盛り」(税込3200円)を頼むのが鉄板!あまり焼きすぎずに、さっと炙る程度で食べるのが「かるびあ〜の」流!少し赤みが残っているくらいがもう食べごろです。
また、複数人で訪れたなら、「本日の塊焼き」(税込2800円)も注文したいところ。赤身肉の旨みがグッと閉じ込められたおいしさは格別!焼きあがったら、お店の方が一口サイズにカットしてくれます。
看板のつけダレ“卵黄醤油”がお肉との合性抜群
さっぱりした赤身肉を最初から最後までおいしく食べられる味付けも魅力。山葵や粒マスタード、生黒胡椒など、その時の気分によっていろいろと味を変えて赤身肉を楽しむことができます。
特に“卵黄醤油”は堪りません。赤身肉本来の濃い味わいと、卵黄のねっとりした食感。九州ではお馴染みの甘めの醤油と絡められていて、そのおいしさに食べる手が止まらなくなります。これはおかわり必至!
深夜に行けるのもうれしいポイント。平日はなんと朝3時まで営業しています。
新橋で飲んでいて終電をなくしてしまったときは、「かるびあ〜の」で〆焼肉はいかが?
Text & Photo︓東京肉レポート
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