ミントブルーが幸せを運ぶ!?隠れ家カフェの鮮やかな“映え”パフェ
人形町駅から徒歩5分。喧騒から少し離れた場所にある「喫茶 とりの巣」。 ビルの2階にひっそりとあるので、うっかり通り過ぎてしまいそう!店内は壁がミントブルーで、まるで夢の世界に入り込んだかのようなほっこりとした空気感です。 お店の一番人気は「幸せのミントパフェ」。ミントブルーが鮮やかな映えパフェです。実はここはカフェでもありますが、本も販売しています。小さいスペースには厳選された本が並べられていて、読みながら食べることも。
人形町の秘密の「巣」にようこそ!
人形町駅から徒歩5分、なにげないビルの2階に「喫茶 とりの巣」があります。小さな立て看板を見ていないと、うっかり通り過ぎてしまいそう。ここは、平日は9時から21時までと長時間オープンしているので、便利に使える隠れ家カフェです。
階段を上がって店内へ。すると、入り口からは想像もできないような空間が!壁一面がミントブルーで、まるでジブリの世界に迷い込んだかのようなほっこりする空間です。
店内のあちこちには、映画や宇宙、アートなど各棚テーマ別に本が飾られています。こちらの本は購入することもできます。本をきっかけに友達同士やカップルで話が盛り上がりそうですね。店内にはゴキゲンなBGMも流れています。
さらにWi-Fiと電源も完備。ビジネスや勉強などにも使い勝手がよい場所なんです。
チョコミン党にはたまらない“ミントブルー”のパフェ
みてください!このミントパフェ!!
看板メニューの「幸せのミントパフェ」。幸せの青い鳥からヒントを得て、ミントブルーのパフェを考案したそうです。
チョコミントアイス、ミントクリーム、ミントゼリーがモリモリです。真ん中にはバニラアイスも入っています。最後までいろいろな味が登場するので、飽きずにペロリと完食できます。
翼の「フォトスポット」も窓際に用意されていました。
さらにプラス100円で「リキュール(ミントorチョコ)」を追加して「大人のミントパフェ」にすることもできます。
こちらの「ミントリキュール」。ドイツのマリエンホーフ社のものを使用しています。ナチュラルなので安心して「追いミント」ができちゃいます。香りもツンとせず、とても自然です。
最初に上のミントアイスにかけて食べて、次にバニラアイスにかけて、最後にミントゼリーにかけると3度の「味変」を楽しめますよ。
「喫茶 とりの巣」ならではの個性的派メニュー
ほかにも“とりの巣”にちなんだメニューがあります。
「巣ごもりトースト」はパンの上にチーズとハムがまるで鳥の巣かのように盛り付けられています。真ん中の半熟たまごにひとくちかぶりつくと、トロトロと黄身がとろけます。
最近大ブームのプリンですが、「喫茶 とりの巣」でもかわいいプリンを発見!まるで盆栽のような「BONSAIプリン」。
下はトロトロのコーヒーが香るプリン。上はスぺシャリティコーヒーのグラニテ。まるで土から芽がでているかのようなビジュアルで、さっぱりと食べられる大人のプリンです。
遊び心がくすぐられる「本屋」と「雑貨屋」も併設
お店の隅には厳選したこだわりの本が並びます。じっくり本棚を見ていると、絵本よりも小説やアート系の本が多いのがわかります。プレゼント用にかわいいリボンのラッピングもしてくれますよ。
本のほかには、選りすぐりのクリエイター手作りグッズの販売スペースも。「とりの巣」オリジナルの枡や、コップ、トートバッグなどがあります。
「喫茶 とりの巣」オリジナルのハーブティーも販売。「あかいことり」はバラ、ライチ、ラズベリーの3種類をブレンド。フルーティーで甘い香りに癒されます。
本と映画好きのクリエイティブな店長の感性がキラリと光る「喫茶 とりの巣」。研究熱心な店長が日々メニューをアップデートしていますので、マメにチェックしてみてくださいね。6月からは「フルーツインティー」も登場予定ですよ!
Text & Photo : したぷら
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