食・グルメ
2019.05.31
お酒も料理もスイーツも！日本茶レストランのお茶づくし「抹茶ビアガーデン」
日本茶レストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU（レストラン 1899 お茶の水）」では、2019年6月1日（土）～9月30日（月）まで「抹茶ビアガーデン」を開催。「抹茶ビール」など6種の“お茶ビール”や、新作「抹茶ハイボール」「抹茶ワイン」が飲み放題。 “お茶料理”や“お茶スイーツ”など12品（食事代別途）も楽しめる、見た目のインパクトあり！のお茶づくしビアガーデンです。
Summary
「抹茶ビール」や「ほうじ茶ビール」など6種類の“お茶ビール”が飲み放題
東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」の「抹茶ビアガーデン」の会場は、店内40席と屋外のビアテラス22席で、飲み放題は2時間制3500円。飲み放題の“お茶ビール”は、「抹茶ビール」や「ほうじ茶黒ビール」、「和紅茶ビール」、「抹茶黒ビール」、「和紅茶黒ビール」、「ノンアル抹茶ビール」と全部で6種類が勢ぞろい。
“お茶ビール”の中でも1番人気は、深い緑色が写真映えする「抹茶ビール」。ビールに抹茶を合わせまろやかさと苦みが生まれた、ヘルシーなビアカクテルです。
ほかにも、「ビール」、「黒ビール」、「ハーフ&ハーフ」、「ノンアルコールビール」、「瓶ビール」も飲み放題！計11種のビールが思う存分飲み比べができちゃいます。
新テイスト「抹茶ワイン」と「抹茶ハイボール」も飲み放題に仲間入り
今回から飲み放題に「抹茶ワイン」（左）と「抹茶ハイボール」（右）が初登場！「抹茶ワイン」は白ワインに抹茶をブレンドした、真緑のオリジナルカクテル。「抹茶ハイボール」は宇治抹茶の苦みとウイスキーのコクが調和して、爽やかで飲みやすい新感覚な“和のハイボール”に。どちらも、ここでしか飲めない抹茶好きのための1杯です。
新作“お茶料理”は「煎茶ローストビーフ」と「魚のカルパッチョ」
アルコールにぴったりのお茶料理も12種類と充実しています。なかでも目玉は新作の2品。ひとつは、煎茶の茶葉をたっぷり付けて、低温でじっくりとローストした「大麦牛の煎茶ローストビーフ」1800円。煎茶の効果で肉が柔らかくなり、ほのかにお茶の香りが広がる、和風ローストビーフです。
もうひとつの「魚のカルパッチョ」1200円は、煎茶の風味を移したオイル「茶油（ちゃーゆ）」を、タイなどの白身魚にかけた“お茶カルパッチョ” 。
おさえておきたい定番人気メニューはこれ！
新作のはかにも、まだまだおすすめメニューがあります。
豆乳ベースに抹茶を混ぜた真緑のソースに新鮮野菜をディップする「茶～ニャカウダ」1480円は、女性客1番人気の野菜メニューです。
緑茶・番茶・紅茶をそれぞれ練りこんだ3種の「お茶ソーセージ」各800円・3本セット2200円は人気の定番メニュー。
初登場の「抹茶ハイボール」には、「鶏の唐揚げ抹茶マヨ添え」800円がハイカラでおすすめです。
シメのデザートも甘さ控えめの“お茶スイーツ”を
お茶づくしのスイーツも目が離せません。日本酒と抹茶を使用した「抹茶ケーキ」や、ブランデーとワインにほうじ茶を合わせた「ほうじ茶ケーキ」、「紅茶ケーキ」はしっとりとした口当たりで、甘さを抑えた大人のスイーツです。1種盛り500円～・3種盛り780円。
抹茶・紅茶・ほうじ茶の中からソースが選べる「自家製お茶プリン」各730円もおすすめです。
予約は2部制で、17～18時と20時～20時30分入店から選べます。いつもの女子会の雰囲気を変え、浴衣を着て、話題の「抹茶ビール」で乾杯～！なんて夏にぴったりですね。
■「抹茶ビアガーデン」
開催期間：2019年6月1日（土）～9月30日（月）
開催場所：ホテル龍名館お茶の水本店1F レストラン1899お茶の水（東京都千代田区神田駿河台3-4）
時間：17～23時（フード22時LO、ドリンク22時15分LO）
料金：飲み放題2時間制：3500円（食事代は別途）
TEL：03-3251-1150
Text：うみのたかこ
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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