食・グルメ
2019.05.30
締めは“甘いもの”が札幌流！フォトジェニックな締めパフェ4選
札幌での夜ごはんの後は締めにラーメン？いえいえ、札幌の夜はパフェで締める！というのがトレンドなんです。 今回は「るるぶ札幌 小樽 富良野 旭山動物園’20」掲載の記事から、ミルクアイスや季節のフルーツが美しく盛り付けられた4杯をご紹介。「締めパフェ」文化を体感しちゃいましょう。
Summary
新進気鋭！「パフェラッチョ ぷ」のジェラートパフェ
2018年にオープンした気鋭の新店「パフェラッチョ ぷ」。
ジェラートにクリーム、トッピングなど、すみずみまで自家製素材にこだわっています。人気のメニュー「パフェラッチョ」1280円はブラマンジェやイチゴなどをトッピング。甘さ控えめであっさりとした味わいです。その時期のフルーツを丸ごと使う旬パフェなど、季節替わりのメニューにも注目を！
■パフェラッチョ ぷ
住所：北海道札幌市中央区南3西3プレイタウンふじ井ビル9階
TEL：011-596-7544
営業時間：18時～翌1時
定休日：日曜
すべて手作りにこだわった「パフェ、珈琲、酒、佐藤」のパフェ
狸小路1丁目の路地裏にあるパフェ専門店の「パフェ、珈琲、酒、佐藤」。
こちらのパフェは道産牛乳を使うアイスはもちろん、焼き菓子やソース、ソルベなどもすべて手作り！塩キャラメルとピスタチオのジェラートに、酸味のあるカシスムースがマッチした「塩キャラメルとピスタチオ」1188円がおすすめです。
■パフェ、珈琲、酒、佐藤
住所：北海道札幌市中央区南2西1-6-1
TEL：011-233-3007
営業時間：18時～23時30分LO（金曜は~翌1時30分LO、土曜は13時～翌1時30分LO、日曜、祝日は～23時30分LO）
定休日：月曜（祝日の場合は翌日）
「夜パフェ専門店 ななかま堂」で“お茶目”な和パフェ
こちらは和の趣を感じる店内でゆっくりとパフェが楽しめる、すすきのの夜パフェ専門店です。
パフェはフルーツがメインで、旬のものを各地から取り寄せるこだわりぶり。手作りされる各種パーツとのバランスを計算し、一杯ごとに手間隙かけて提供されます。
なかでも珍しいのが和の具材を使用した「お茶目なパフェ」1500円。抹茶のジェラートや白玉、あんこのジュレなどが美しく盛り付けられます。※内容は時期によって変更があります。
■夜パフェ専門店 ななかま堂
住所：北海道札幌市中央区南4西5-10第4藤井ビル2階
TEL：011-596-8607
営業時間：18時～23時30分LO（金・土曜、祝前日は～翌1時30分LO）
定休日：不定休
「INITIAL」の芸術的すぎる一杯
狸小路のビル2階にあるスイーツバーでは、自家製ジェラートを使い、盛り付けにもこだわった独創的なパフェを提供。パフェは季節替わりなどを含めて全5種類。
「パルフェ・ロム・レザン」1404円はラムレーズンのアイスを、ガトーショコラやハーブのジュレが引き立てます。
■INITIAL（いにしゃる）
住所：北海道札幌市中央区南3西5-36-1 F-DRESS五番街ビル2階
TEL：011-211-0490
営業時間：17時～23時30分LO（土・日曜、祝日は14時～）
定休日：無休
掲載している「締めパフェ」についてもっと詳しく知りたい方は発売中の「るるぶ札幌 小樽 富良野 旭山動物園’20」をご覧ください。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は「るるぶ札幌 小樽 富良野 旭山動物園’20」の過去に掲載した記事を元に作成しています。
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