食べ歩きもできる!?ブームを巻き起こした〆パフェ専門店がついに表参道へ上陸
札幌のシメパフェブームの先駆けとなった「INITIAL」が東京に上陸、表参道にオープンしました!華やかで美しいパフェには、北海道の牛乳を使ったこだわりソフトクリームに新鮮なフルーツがたっぷり入っています。見た目も独創的、お酒にも合わせやすいまさに“大人のパフェ”。店内で一息つけるのはもちろん、テイクアウトメニューも充実している「INITIAL」の魅力をご紹介します。
Summary
時間帯で表情を変える店内
明治神宮前(原宿)駅から徒歩5分、「INITIAL 表参道(イニシャル 表参道)」は“デザートとお酒のマリアージュ”をコンセプトにオープンしました。おしゃれな街並みによく馴染む、スタイリッシュな外観が目印です。
店内は極力無駄を省いたシンプルなデザイン。日中は、大きな窓から差し込む光とほどよく配置された植物のおかげもあって、とても居心地のいい空間です。
夜の店内は、アートな照明で大人の雰囲気へと表情を変えます。
飲み会のあと、甘いものだけは別の場所で…なんてときにもぴったりなカフェなのです。
豊富なパフェメニュー
シメパフェ専門店ということで、鮮やかなパフェがたくさん!その種類の多さに、メニューを見て思わず迷ってしまいます。
お店で特に人気のメニューは、新鮮なフルーツがたくさん入った華やかなパフェ。「贅沢いちご」は、季節の国産いちごを惜しみなく使用。
その独創的な盛り付けも、とてもインパクトがあります。フランボワーズのソース、ローズヒップのジュレ、いちご果肉のジャム入りです。
北海道の牛乳を使ったこだわりのソフトクリームがお店の自慢です。一般的な牛乳と生クリームの割合を無視し、牛乳の割合を大幅に増やして作られています。だから、まるで本物の牛乳を飲んでいるかのようにおいしいんです!
そんな特別なソフトクリームを存分に味わいたいという方は、ぜひフルーツ控えめなパフェを選んでみてください。そのフレッシュな味わいにきっと驚くはず。
ちょっと大人っぽくて、見た目もモダンなメニューも。「パルフェマロン」は、マロンクリーム、栗の渋皮煮、栗の甘露煮が入った“モンブラン”をイメージさせるパフェ。しかしグラスの底には、りんご、バタフライピーのジュレなどが敷き詰められ、クリームと混ざり合い変化する味を楽しむことができるんです!
フルーツやソフトクリームのようなフレッシュなパフェとはまた違ったアーティスティックな一品です。
パフェはテイクアウトも可能!
ソフトクリームはもちろん、一部のパフェはテイクアウトが可能です。
パフェを食べ歩きできるというのも、ほかではなかなかできることではありません。
華やかなパフェを手に歩けば、周りの視線を独占してしまうかも!?
華やかなパフェがずらりと並んで、一度訪れただけでは足りず全メニューを制覇したくなりますね!
ぜひ、ショッピングの途中や飲み会のあとなど、さまざまなシーンで訪れてみてください。
Text&Photo:近藤かおり
Photo:INITIAL 表参道
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