食・グルメ
2019.06.13
モンシェール東陽町工場のデニッシュ食パンが大人気！限定販売のさっくり＆しっとりな食感を楽しもう♬
デニッシュ食パンの専門店「モンシェール 東陽町工場」。毎日10時と14時の2回のみ販売されるデニッシュ食パンが大人気。ずっしり重量感があるデニッシュ食パンは、トーストするとバターの香りが増して、外はサックリ＆中はしっとりで2つの食感を楽しめます。プレーン以外の味は予約必須！期間限定フレーバーもありますが、何が登場するかはお楽しみです。
オールハンドメイドのデニッシュ食パン専門店
「モンシェール 東陽町工場」はデニッシュ食パンの専門店。普通の食パンと異なり、バターをふんだんに使った生地を何層にも重ねて焼くので、より濃厚な味わいの食パンです。外はカリッと、中はしっとりとしているのが特徴。
こだわり1：オールハンドメイド
「モンシェール」の一番のこだわりは、新鮮なバターや生クリームなど、最上級の食材を使い、仕込みから焼き上げるまでの工程を全てハンドメイドにしていること。
なんと1つのデニッシュ食パンを作るのに10～12時間もかかるんです！
職人が天候や気温によってレシピに微調整を加え、じっくりと手間をかけて丁寧に作り上げているからこそ、機械製造では作れない味わい深い仕上がりになります。
こだわり2：しっとりとした食感
このデニッシュ食パン、驚くほど生地がふんわりしっとりしています。この絶妙なしっとり食感の秘密は、乳製品をふんだんに使い、生地を54層にも重ね合わせていることにあるのです。
フレーバー付きのデニッシュ食パンは予約必須！
定番商品は6種類。その他、各季節の限定商品が2種類ずつ。
・プレーン 2斤（税込980円）
・プレーン 3斤（税込1,300円）
・シナモン（税込 1,130円）
・カスタード（税込 1,130円）
・チョコレート（税込 1,130円）
・メープル（税込 1,130円）
・つぶあん（税込 1,300円）
※プレーン以外は全て1.5斤
予約なしで購入できるのは、プレーン（2斤）のみ。それ以外は予約必須です。現在、10日〜2週間は予約でいっぱいなので、早めの予約が必要です。
毎シーズン、その季節にあったフルーツ味とあんこ系の2種類を用意しているとのこと。リピーターからのリクエストが多いフレーバーも多数あるとのことですが、年間を通して断トツ人気は冬限定の「ゴーダチーズ」。唯一の“しょっぱい系”デニッシュ食パンです。
・プレーン
バターと生クリームをたっぷり使い、ふんわり、 しっとりした食感の定番人気商品。ずっしり重いデニッシュ食パンですが、食べてみると、しっとりもっちりした食感の虜になってしまいます。
・チョコレート
たっぷりとチョコを折り込んだ生地は、マーブリングの断面が食欲をそそります。甘さ控えめなので食べやすく、ついつい食べ過ぎちゃいそう。
・カスタード
生地全体にカスタードがたっぷり練り込まれていて、外はカリカリ、中はしっとり柔らかく、ほんのりとした甘さを堪能できます。
ふんわりしっとり。トーストしたらサックリ感も楽しめる！
おすすめの食べ方
1.そのまま生食
買った日はそのまま食べるのがおすすめ。バターたっぷりの甘い香りを堪能してください。 焼き立ては耳がカリッとしていて、そのカリカリ感もたまりません。
2.軽くレンジで温める
柔らかさが増して、ふわふわになった生地からは、ジュワっとしたバターの甘味を楽しめます。
3 .トースト
少し厚めに切ってトーストすると、外はサクサクッ、中はしっとり。バターの香りが口の中に広がりつつ、2種類の食感を味わえます。
「モンシェール 東陽町工場」は販売のみ。以前は24時間営業していましたが、現在は販売時間を決め、毎日10時と14時のみ。工場自体は年中無休で24時間稼働しているので、予約していればいつでも受け取り可能です。
実はモンシェールは東陽店工場以外に銀座に移動販売型の店舗がありますが、営業時間は平日17時から売切れまで。
週末になると関東以外からも買いに来る人がいるほど人気のデニッシュ食パン。
地方発送も可能なので 、東京近郊でない方はぜひ電話予約にて注文してみてください。
手土産としてもおすすめですよ。
Text & Photo: ako
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。 変更される場合がありますので、ご利⽤ の際は事前にご確認ください。
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