横浜で気軽な旅を!「ここは船の中?」と錯覚するおしゃれなホテル

横浜で気軽な旅を!「ここは船の中?」と錯覚するおしゃれなホテル

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ホテルステイの楽しみ方も多様化してきた今日このごろ。ハイエンドな高級ホテルやプライベート感極まるリゾートホテルも素敵ですが、これまでにない切り口でのステイを提案するホテルも増えてきています。今回は、遠くまで行かずとも気軽に“旅感”を楽しめる横浜のライフスタイルホテルをご紹介します。

Summary

客船をイメージしたフォトジェニックな客室

シンプル&モダンな雰囲気で統一される客室のインテリア
シンプル&モダンな雰囲気で統一される客室のインテリア

横浜駅西口から徒歩5分。「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA(ホテル・ザ・ノット・ヨコハマ)」は、“旅と街、街と人を「結ぶ」ホテル”をテーマに横浜という地にこだわった旅を提案するホテル。

どこかNYの街並みを思わせる館内の一角。旅気分が盛り上がります!
どこかNYの街並みを思わせる館内の一角。旅気分が盛り上がります!

客船のキャビンをイメージしたという館内。マリンランプをはじめさりげなく配されたボーダー模様などのマリンデザインがアクセントとなり、古くから貿易港として栄えた横浜らしいエッセンスがあふれています。

貿易港のエッセンスが散りばめらたエントランス。アロマのよい香りが漂います
貿易港のエッセンスが散りばめらたエントランス。アロマのよい香りが漂います

客室はもちろん、ロビーやラウンジに置かれた家具はすべてファニチャーブランド「ACME Furniture」のものというのが特徴です。アメリカンヴィンテージと都会的な雰囲気がマッチング。フォトジェニックにまとまっていますね!

心地よさそうなリネン類など、ディティールにこそホテルのこだわりが見えますね!
心地よさそうなリネン類など、ディティールにこそホテルのこだわりが見えますね!

各部屋には横浜の風景をアーティスティックに切り取ったモノクロ写真が飾られています。シンプルながらピリリとエスプリが効いたインテリアは、自分の部屋でも真似したい要素がいっぱいです。

客室や館内に配置されたおしゃれな家具やディスプレイはインテリアの参考になりますね
客室や館内に配置されたおしゃれな家具やディスプレイはインテリアの参考になりますね
さり気なくディスプレイされた日常アイテムたち
さり気なくディスプレイされた日常アイテムたち

寝るためだけに帰ってくるのはもったいない居心地のよさ!
きっと観光はほどほどに、ホテルの部屋に戻ってきたくなるはず。客室に用意されているアメニティもかわいらしく、こちらはお土産に買って帰る人も多いのだとか。

パーティにもぴったり!仲良しの女友達と泊まりたいスイートルーム

ヴィンテージテイストの色使いが目をひくスイートルーム。置いてある小物も全部オシャレ
ヴィンテージテイストの色使いが目をひくスイートルーム。置いてある小物も全部オシャレ

ただ観光時に宿泊するだけがホテルの使い方ではありません。
“スイートルームに泊まってパーティを楽しむ”なんていう使い方も。
ベッドルームに加え広々としたリビングルームがメインとなる「ザ ノット スイート」なら、仲良しの女友達が集まって楽しむパーティにちょうどいいサイズ。

リビングとは別にベッドルームは独立した空間となっています
リビングとは別にベッドルームは独立した空間となっています
スイートのアメニティは、アメリカで最も歴史あるアポセカリー(調剤薬局)と言われる「C.O.Bigelow」のもの。パッケージも可愛い!
スイートのアメニティは、アメリカで最も歴史あるアポセカリー(調剤薬局)と言われる「C.O.Bigelow」のもの。パッケージも可愛い!

「ザ ノット スイート」は、ほかの客室とは趣向の違った、ヴィンテージ家具で統一された空間が自慢です。
さり気なく並べられた装飾品にもこだわりがいっぱいで、インテリア好きにはたまりません。

こんなフォトジェニックな空間なら、ワインやシャンパンを飲みながらガールズトークが盛り上がること間違いなし!
仲良しの友達のバースデイをお祝いするためのお泊りで使うのも粋で素敵です。
その際には、ぜひドレスコードを設けて、思い切りおしゃれなパーティを企画してみて。

モダン洋食と本格中華を堪能!専門シェフが腕をふるうダイニング

目にも鮮やかなプレートたち。洋食と中華、迷ったらもちろん両方オーダー/HOTEL THE KNOT YOKOHAMA
目にも鮮やかなプレートたち。洋食と中華、迷ったらもちろん両方オーダー/HOTEL THE KNOT YOKOHAMA

「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」に泊まるならぜひ利用したいのが、ホテルの1Fにあるオールディダイニング「PANWOK」。
洋食と中華をテーマとしているのは、横浜という土地ならでは。

朝食とランチはビュッフェ形式となっていて、朝から洋食と並んで中華メニューが展開されています。
ホテルの朝食マニアはぜひともチェック!
もちろんカフェ利用もできるので、滞在中は幾度となくお世話になりそうです。

ダイニングスペースは1階ロビー脇、カフェ利用だけでもしたくなる雰囲気
ダイニングスペースは1階ロビー脇、カフェ利用だけでもしたくなる雰囲気

この「PANWOK」や2Fラウンジの壁に描かれたキュートなイラストは「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」のフォトジェニックポイント!
横浜出身のアーティスト花井祐介さんが手掛けたもので、特に2Fのラウンジスペースはゲストの方々の撮影スポットとなっているんだとか!

ホテル一番の記念撮影スポットはこちら。コーヒーでも飲みながらまったりとした時間を過ごしてみては
ホテル一番の記念撮影スポットはこちら。コーヒーでも飲みながらまったりとした時間を過ごしてみては
エントランスに刻まれたホテル名もさり気なくていい感じです
エントランスに刻まれたホテル名もさり気なくていい感じです

客室以外にくつろげる場所があるというのがいいホテルの条件。それをさり気なくクリアしている「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」。
コストパフォーマンス的にも大満足のホテルなので、リピーターになること間違いなしです!

■HOTEL THE KNOT YOKOHAMA(ホテル・ザ・ノット・ヨコハマ)
住所:神奈川県横浜市西区南幸2-16-28
TEL:045-311-1311
料金:ダブル 6400円~
   ツイン 7600円~

Text&Photo:小林繭

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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