おでかけ
2019.07.22
海の世界に打ち上がる“最先端”の花火アート「NAKED 花火アクアリウム」アクアパーク品川で開催
東京・品川の『マクセル アクアパーク品川』では、 夏イベント「NAKED 花火アクアリウム」を2019年7月13日（土）～9月29日（日）に開催。さらに！この夏、新エリア「パターンズ」も登場。ワクワクドキドキが止まらない“TOKYO最先端エンターテインメント”です。
Summary
イマーシブエリア「パターンズ」が新登場！夏の風物詩「ウミノ縁日」で盛り上がる
『マクセルアクアパーク品川』で開催される夏のデジタルアートイベント「NAKED 花火アクアリウム」は空間全体を使って“日本の夏、縁日”の雰囲気が楽しめます。
一番はじめに現れるのが、壁一面に美しい夜空が映し出されたエントランス。夜空に触れると、そこからデジタル花火が舞い上がり、中央の水槽には色鮮やかな“クジャクベラ”が現われます。足元には花火、天井には提灯が並び、お囃子の音が「花火アクアリウム」の期待を膨らませます。
この夏新しく登場するイマーシブエリア「パターンズ」のテーマは、「ウミノ縁日」。11個の水槽に伝統的な“和柄模様”をイメージした生き物を展示しています。水槽の前にある太鼓をたたくと、魚のキレイな模様がデジタル花火となって水槽周りに広がる光景はファンタジック。
さらに、数分おきに海の神秘を思わせる光の演出につつまれる時間も幻想的です。
夜には、ペンギンが「ウミノ縁日」に登場。縁日の遊び道具でパフォーマンスを次々と披露する「宵のペンギン祭り」を17時～1日4～5回約10分間（期間中・時期により異なる）開催。プロジェクションマッピングも連動して、スーパーボールや金魚などの、カラフルなアイテムが次々と床に出現。空間いっぱいにカラフルなデジタル花火が打ちあがり、賑やかな花火大会になります。
アトリウム空間「金魚花火」には、“ピンポンパール”や “コメット”“リュウキン”など7種の鮮やかな金魚たちが泳ぎ、天井を彩る提灯明かりで、涼しげな日本の情景が広がります。両壁には水しぶきと金魚が織りなす幻想的な花火、足もとには色とりどりの花火の空間を歩きながら夏景色が楽しめます。
幅約9ｍ×奥行約35ｍの音と光の大空間「Jellyfish Ramble（ジェリーフィッシュ-ランブル）」は、7個の円柱水槽と全面クリスタルのシンボリック水槽でゆらゆらクラゲが漂うゾーン。天井のLEDライトと水槽の照明が連動し、音楽に合わせてカラフルに空間を彩ります。3分おきに変わる「NAKED 花火アクアリウム」限定の演出も見逃せません。
360度、どこからでも鑑賞できる「ドルフィンパフォーマンス」は昼・夜違う演出
大人気の「ドルフィンパフォーマンス」は、昼と夜で違う演出が観られます。
昼は、和太鼓や三味線の音に合わせて、みんなで手拍子や掛け声をかけながら盛り上がる参加型の「疾風-HAYATE-」。10時以降1日5～6回約15分間（期間中・時期により異なる）の迫力あるイルカのパフォーマンスは、まさに、イルカたちが贈る“海の夏祭り”！スプラッシュタイムもあるから夏の暑さも吹き飛びます。
夜は、花火アートとイルカたちの美しさが織りなす「瑠璃花火（るり-はなび）-Digital fireworks-」。19時～1日2～3回約15分間（期間中・時期により異なる）空と海の花火が魅せる幻想的な夏景色を、イルカたちが華麗に舞います。音・光・水のアートを舞台に、新しい世界観が体感できるパフォーマンスです。
お楽しみ「花火アクアリウム」限定オリジナルメニュー
美しい発光サンゴの水槽が連なるカフェバー「傘花火」は、たくさんの和傘にデジタル 花火が咲き乱れる粋な空間。“花火が広がる”バーカウンターでは、オリジナルドリンクが登場します。
フロア内の水槽型テーブルで楽しむのはもちろん、館内でお持ち歩きもできちゃいます。
暑い夏も室内だから涼しく過ごせる『アクアパーク品川』。最先端デジタルアートが彩る海の世界へ遊びに行ってみませんか。
■NAKED 花火アクアリウム
開催期間：2019年7月13日（土）～9月29日（日）
開催場所：マクセル アクアパーク品川（東京都港区高輪4-10-30品川プリンスホテル内）
時間：10～22時（最終入場は閉館の1時間前、7月13日（土）～8月9日（金）と8月16日（金）～31日（土）は9時～）
休み：無休
料金：2300円（アトラクション2種は別途1回500円）
TEL：03-5421-1111（音声ガイダンス）
Text：うみのたかこ
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
まだある関連記事はこちら！
●1日たっぷり遊べて3000円！この夏イチオシ“コスパっ景島”の「ナツパラ！」開催
●幻想的な夜の水族館へ行こう！品川ナイトデートプラン
この記事を書いた人
