【アジア】安くて近いアジア旅で見つける!人気カラフルスポット5選

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【アジア】安くて近いアジア旅で見つける!人気カラフルスポット5選

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夏休みも終わりつつありますが、気軽に行けちゃうアジア旅は秋になってもおすすめ!ビビッドな色づかいやエスニックな雰囲気にあふれるアジアで、フォトジェニックな旅をしてみませんか?2019年7月発売の『#アジアジェニック週末旅』から、人気のインスタ映えスポットをピックアップしてみました。

Summary

#ピンク:見渡す限りのピンクにときめく「プトラモスク」

マレーシアの首都クアラルンプールから車で約30分のプトラジャヤにあるモスク「プトラモスク」。湖に浮かぶモスクは、外観も内装もピンク色で『ピンクモスク』の愛称で知られています。

女性は入場時にローブを無料で貸し出してもらえるのですが、このローブもピンク色でかわいいんです!背中には「PUTRA MOSQUE(プトラモスク)」の文字も入っているので、カメラに背中を向けて写真を撮るのもおすすめです。

■プトラモスク Masjid Putra
住所:Persiaran Persekutan, Presint 1, 62502 Putra jaya
時間:9時~12時30分、14~16時、17時30分~18時(金曜は15~16時、17時30分~18時)
定休日:なし
料金:なし
※女性はローブやスカーフを着用、男性はショートパンツ不可、土足厳禁

#グリーン:緑の神秘空間「ワット・パクナム」

今、タイのバンコクで人気上昇中のお寺。人気の秘密は真っ白な仏塔の最上階(5階)にある、緑のガラス塔と宇宙空間のような天井画!仏塔ならではの、静かで神秘的な雰囲気を味わうことができることも魅力のひとつです。

おすすめ記事:まるで宇宙!? ワット・パクナムの行き方&楽しみ方(360°写真も!)


■ワット・パクナム Wat Paknam
住所:300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Khwaeng Pak Khlong Phasi Charoen
時間:8~18時
定休日:なし
料金:なし
※土足厳禁、金色の柱に触れない、ガラス塔にコインを投げ入れない


#ホワイト:圧巻の白の世界「シンピューメ・パゴダ」

gettyimages
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まるでウエディングケーキのような「シンピューメ・パゴダ」は、ミャンマーのマンダレーにある、インスタでも話題の仏塔です。どこまでも続く白い波のような壁は、とてもフォトジェニック!天気の良い日に訪れると、青と白だけの世界が広がります。

■シンピューメ・パゴダ Hsinbyme Pagoda
住所:Hsinbyme Pagoda (Mya Thein Tan)
時間:観光自由
※別途エリア入場料が必要

#パステル:まるで絵本の中!「クーン・セン・ロード」

シンガポール市内東部のカトンに残る、まるで絵本の中の世界のような景色が広がる街。パステルカラーの西洋風のショップハウス(プラナカンの伝統家屋)が立ち並ぶ通りは、どこを切り取ってもインスタ映え間違いなしです!

■クーン・セン・ロード Koon Seng Road
住所:Koon Seng Rd.
時間:観光自由
※住宅街なので常識の範囲内での訪問を

#カラフル:色とりどりのランタン街「ホイアン」

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ベトナム中部に位置するホイアンは、世界文化遺産に登録された港町。街なかのいたるところにあるランタンには夜になると灯りがともり、とっても幻想的な雰囲気に!ベトナムの民族衣装であるアオザイをレンタルして歩くのもおすすめ。フォトジェニック度もアップします!

■ホイアン Hoi An
住所:Hoi An
時間:観光自由
※主要な旧家や寺、橋を訪れる際には観光チケットが必要。5枚綴りで12万VND

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

●この記事は、2019年7月発売『#アジアジェニック週末旅』に掲載した記事をもとに作成しています。

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