何だコレ…「#普段ほとんど使わないが実は好きな日本語」が面白い!

何だコレ…「#普段ほとんど使わないが実は好きな日本語」が面白い!

おでかけ アニメ 漫画 るるぶ&more.編集部
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SNS上でよく見かける「#(ハッシュタグ)」。中には面白いハッシュタグも数多く存在していて、最近では「#普段ほとんど使わないが実は好きな日本語」が話題になっているそう。そこで今回は、思わず笑ってしまう“イイ感じ”の言葉をご紹介します。

皆の好きな日本語が個性的すぎ…

Twitter上で例のハッシュタグを検索すると、様々な“普段ほとんど使わないが実は好きな日本語”がヒットします。その一例には、「おたんこなす」「ちゃんちゃらおかしい」「あんぽんたん」「笑止」「忍びねえな」「あまつさえ」といった言葉が。

もう少しマニアックな言葉には「矍鑠(かくしゃく)とした」「穿(うが)つ」「希(こいねが)う」「矜持(きょうじ)」「素寒貧(すかんぴん)」「曖昧模糊(あいまいもこ)」などの難しい言葉が並んで、好きな理由については「字面がカッコいい」「響きが好き」という意見が多かったです。

ここまでは好きな用語や熟語に触れてきましたが、その一方ではテレビや漫画などの“台詞”を好きな言葉に挙げる人も。たとえば「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」という台詞は、2016年公開の映画『貞子vs伽椰子』から生まれたもの。「お前はもう死んでいる」はアニメ『北斗の拳』の主人公・ケンシロウの決め台詞で、「せやかて」は『名探偵コナン』の登場人物・服部平次の口癖です。

その他にもネット上では、「ルパンの『ありゃま、どったの』が好き」「“慈愛の勇者”って言葉がお気に入り」「『万死に値する』を1度でいいから言ってみたい」「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!」といったコメントが相次いでいます。

中には“ほとんど”どころか“全く使い道がない”であろう言葉も上がっていて、「へんじがない。ただのしかばねのようだ」「混沌の闇から舞い降りし漆黒の堕天使」など中二病全開の言葉も多数寄せられていました。

一口に好きな日本語といっても、その種類は実に様々。“普段ほとんど使わないが実は好きな日本語”を駆使すれば、旅行やお出かけがより盛り上がるかもしれません…。
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