これって運命? ちょっぴりドラマティックな“恋人と運命を感じた話”
理屈では語れない“運命を感じる出来事”。ほんの些細なことで運命を感じる人もいれば、ドラマティックな体験をしている人も少なくありません。今回は、世の女性が語る“恋人と運命を感じた瞬間”を紹介していきます。
夫と運命を感じた人は何%?
“運命を感じた出来事”は人によって様々。たとえば些細な出来事には、「買ってきたアイスやお菓子が同じだったとき」「同じ位置にほくろがあったこと」「『この話をしたいなぁ』と思ってたら、向こうから同じ話題を振られた瞬間」「服装が被ったとき。双子コーデみたいで恥ずかしいけど、じつは嬉しかったり…」などが上がっています。
さらにもう少しレアな体験談を取り上げると、「携帯電話の下四桁以外が全く同じ」「出会う前に買った私の車のナンバーが、偶然にも夫の誕生日でした」「出会った当時は全く違う地域に住んでたのに、生まれた病院が一緒だったことが判明した」というコメントが。
中にはまるで漫画のような体験談もチラホラ上がっていて、「飲食店で隣に座っていたイケメンと、電車の中で偶然再会。そこから急接近し、現在交際2年目に至る」「婚活パーティーでカップリングした男性が、同じアパートの住民だった。そしてそれが今の旦那に…」などの声も。
人によって“運命を感じた出来事”はまちまちだですが、中でも多かったのが「今の夫と出会ったときに『この人と結婚するかも』と思ったこと」という意見。結婚といえば、今年2月に発表された「夫婦のなれそめに関するアンケート調査」(「ゲンナイ製薬」調べ)でこんな面白い結果が報告されています。
同調査では、既婚女性2043名にアンケートを実施。「今の夫と出会ったときに“運命”を感じた?」と尋ねてみたところ、「とても感じた」「少し感じた」と答えた女性は31.9%という結果に。つまり2043人中651人の女性が“運命を感じた”ことが判明しました。
まだ運命を感じたことがない人も、これから“素敵な出会い”が待っているかも。運命的な出会いを求めて、外出してみるのも1つの手段では?