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2019.09.10
初開催！東京ディズニーシーのハロウィーンエンタメ「フェスティバル・オブ・ミスティーク」はココで見る
2019年9月10日（火）から10月31日(木)までの51日間、東京ディズニーリゾートで開催される『ディズニー・ハロウィーン』が開催。今年の注目は、東京ディズニーシーで初開催されるハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」。ミッキーが囚われの身になると話題のエンターテイメント、あなたはどこで見る？©Disney
「フェスティバル・オブ・ミスティーク」のあらすじ
港町ポルト・パラディーゾでかつて行われていたという、ハロウィーンの祝祭を復活させるため、町の人々やミッキーたちが港に集結。楽しく踊っていたダンスが、実は邪悪な魔王を復活させるための儀式だった！ミッキーは船の上で囚われの身になり、海の魔女たちの魔力で仲間たちも取り憑かれ大ピンチ。そんな中ミニーが、ハッピーなダンスで海の魔女たちの邪悪なダンスに対抗して、ミッキーや仲間たちを救出。ポルト・パラディーゾに明るく楽しいハロウィーンの祝祭が復活！というストーリー。
広い港には主要鑑賞エリアが3カ所
港全体を使って繰り広げられるハーバーショーは、ステージのある鑑賞エリアが3カ所設置されていて、その鑑賞エリア間をキャラクターたちが船や歩いて移動します。
今回の「フェスティバル・オブ・ミスティーク」では各シーンでのキャラクターの移動が少なく、見る場所によってみられるキャラクターが限られるのもポイント。そこで主要鑑賞エリアごとに会えるキャラクターをご紹介します！お気に入りのキャラクターがいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
「リドアイル」ではグーフィーがメイン
プロメテウス火山を正面に見て左に進んだ出島のようなエリア「リドアイル」。ここでは騎士のようなコスチュームに身を包んだ、グーフィーが主に登場。ラストシーンにドナルドとデイジーがやってきます。
「ピアッツァ・トポリーノ」ではチップ&デールが
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ前に広がる「ピアッツァ・トポリーノ」(通称＝ミッキー広場)では主にチップ&デールがダンスを披露。フィナーレ近くには、ずっと船に乗っていたミニーやミッキーもやってくるので、ミッキー&ミニーに近い距離で会いたいゲストはコチラがおすすめ。
「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前」ではドナルドが登場
プロメテウス火山を正面に見て右側に進むと階段があります。その少し手前に設置されるのが「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前」のステージ。ここでは主にドナルドが登場。フィナーレ前にはミッキー広場にいたチップとデール、船に乗っていたクラリスもこちらに登場しますよ！
海の魔女の妖艶な美しさと歌声にも注目
はじめはこのショーの案内役として、美しい歌声を披露してダンスを指南する3人の海の魔女。各ステージでゲストをはじめディズニーの仲間たちを魅了しみんな虜に。邪悪な魔王の手下と分かっても、妖艶な美しさには思わずうっとり。
ほかにも、ダンサーたちの華やかなコスチュームもみどころです！
「リドアイル」と「ピアッツァ・トポリーノ」での観賞は抽選制！
1日3回公演される「フェスティバル・オブ・ミスティーク」。1回目を除く公演では、「リドアイル」と「ピアッツァ・トポリーノ」の一部鑑賞エリアが抽選制になります。
そこで便利なのがスマートフォンの公式アプリ『東京ディズニーリゾート・アプリ』。開園から各回ショー開演時間の45分前まで、入園した際のパスポートを読み込むだけで簡単に抽選に参加できます。ファストパスもゲットできるほか、アトラクションの待ち時間もすぐにわかるので、パークへお出かけ前にダウンロードしておくのがおすすめです！
まったく新しいエンターテイメント「フェスティバル・オブ・ミスティーク」。みどころたっぷりで楽しいエンターテイメントです。いろんな場所で観賞してみてくださいね！
■ディズニー・ハロウィーン「フェスティバル・オブ・ミスティーク」
開催期間：2019年9月10日（火）から10月31日(木)
開催場所：東京ディズニーシー（千葉県浦安市舞浜）
開催回数：1日3回
TEL: 0570-00-8632（東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター 9～17時受付）
営業時間：8～22時(最長）
定休日：無休
料金：1デーパスポート：大人7400円、中人6400円、小人4800円
text：田島暁美
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