ショッピング
2019.09.28
東京でしか買えない！1500円以下のセンス抜群なスイーツ手土産3選
大切な人に渡す手土産は、何にすればいいのか毎回頭を悩ませるもの。 せっかく購入するのなら、東京でしか買えない、おいしくてセンスのよいお手頃価格なものを渡したいですよね。そこで今回は、1500円以内で購入できる東京限定の手土産を3つご紹介します。
元祖・人気手土産！「元祖 レイズン・ウィッチ」
新橋駅からすぐの新橋駅前ビル1号館に「巴裡小川軒新橋店」はあります。
「元祖 レイズン・ウィッチ」は、昭和中期に「小川軒」2代目小川順氏と弟の斌氏によって考案された伝統のあるお菓子。
濃厚なバターと上質なバニラの香り豊かなクッキー。その間に、特製クリームが大粒のレーズンと一緒にサンドされています。
こちらが「元祖 レイズン・ウィッチ 10個入り」1188円（税込）。
レーズンは天日干しされた高品質なものをカリフォルニアから取り寄せ、バターは「巴裡 小川軒」 だけの風味豊かなものをメーカーに特注。
最高の食材を厳選し、安全で鮮度の高いおいしい商品作りを心がけていることも、多くの人から支持される理由なのでしょう。
子供から年配の方まであらゆる人によろこばれる「巴裡 小川軒」の「元祖 レイズン・ウィッチ」。こちらは基本的に東京の直営店だけでしか買えません。
夕方には売り切れてしまうほど大人気なので、確実に購入したい方は予め電話で予約してから買いに行ってくださいね。
ホテルならではの高級感！「イングリッシュケーキ」
新橋駅と地下道で直結している「第一ホテル東京」。そのなかにある「ル・ド・ブリク」は、ホテルパティシエが毎日焼くパンやケーキ、焼き菓子が人気のペイストリーショップです。
なかでも人気は「イングリッシュケーキ（ドライフルーツ）」1296円（税込）。
ドライフルーツのほかに、レモン・チョコレート・紅茶・くるみの全5種類で、バリエーションも豊富です。
バターたっぷりの生地は、ホテルならではの高級感あふれる味。少量でも大満足です！
「第一ホテル東京」の「ル・ド・ブリク」でしか手に入れることができない「イングリッシュケーキ」。
東京土産としてよろこばれること間違いなしです！
1960年代のN.Y.で流行したお菓子をアレンジ！「N.Y.キャラメルサンド」
いま話題の手土産がこちらの「N.Y.キャラメルサンド 8個入り」1080円（税込）。羽田空港や大丸東京店でしか買えません。
「N.Y.キャラメルサンド」は、1960年代のニューヨークで大人気だったハバナサンドをベースに開発されたそう。
チョコレートに包まれた生クリームと黒糖でとろとろに炊き上げたキャラメルを、バターの香りが豊かな香ばしいクッキーでサンドしています。
生キャラメルのようなとろとろな口どけ感が、今までにない食感だと大好評！
口のなかで、チョコレートとキャラメル、そしてクッキーが絶妙なハーモニーを奏でます。ぜひ味わってみてくださいね。
Text & Photo：江波恵（Kei Enami）
Photo：N.Y.C. SAND
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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