ほめられ手土産の新定番!?ネクストトレンド大本命の可愛すぎる贅沢マカロン
韓国でブームが巻き起こり、日本でもトレンドになりつつある韓国マカロン。2019年6月、学芸大学駅から徒歩5分の場所にオープンした韓国マカロン専門店「YOLO TOKYO Cafe&Desserts(ヨロ トーキョー カフェアンドデザーツ)」では、とびきり可愛いマカロンが種類豊富に取りそろえられています。今回はなかでも人気の商品と、この秋おすすめの期間限定商品をご紹介します!
ピンクで統一されたガーリーな世界観が魅力
韓国でブームが巻き起こり、最近日本でも注目されている“トゥンカロン”をご存知ですか?“トゥンカロン”とは、韓国語で“太ったマカロン”という意味。クリームや具材をたっぷり挟んだボリュームのあるマカロンのことです。
今回ご紹介するのは、2019年6月、学芸大学駅から徒歩5分の場所にオープンした、テイクアウトメインの韓国マカロン専門店「YOLO TOKYO Cafe&Desserts」。
ピンクに統一された店内は、とってもフォトジェニック!オープンしてからまだ数ヶ月ほどですが、トレンドに敏感な女子を中心に注目を集め、SNSでも話題になっています。
店頭のショーケースには7~10種類ほどの商品が並んでいて、数種類の定番商品以外はその日によってラインナップが変わります。気になるものを見つけたら、即ゲットがおすすめ。
夕方には完売してしまうことが多いそうなので、いろんな種類から選びたい方は早めの時間帯に訪れてみてくださいね。
おさえておきたい人気商品と、この秋おすすめの期間限定商品
同店では、すべて同じ味わいのマカロン生地に、さまざまなフレーバーのバタークリームやフルーツなどの具材をサンドすることで、オリジナリティあふれる商品を生み出しています。
マカロン生地は焼き上げたあと一晩寝かせているため、しっとりもっちりとした食感。
ちなみに生地の色は、同じ商品であっても日によって変えているそう。
今回は、なかでもおさえておきたい人気の商品と、期間限定の商品を一挙ご紹介します!
同店で一番人気があるのは、数ある商品なかでもトップクラスの厚みを誇る「ビッグオレオ」。こちらは定番商品のため、毎日店頭に並んでいます。
砕いたオレオやクリームチーズなどで作られたバタークリームで、オレオをまるごと大胆にサンド。ボリュームがあるのにしつこくなく、甘じょっぱさが後を引く一品。
ミルクティーのような味わいの「アールグレイ」は、特に女性ファンの多い商品。口に運ぶと、紅茶の香りがふんわり。
同店のマカロンは可愛いビジュアルも魅力なのですが、甘すぎず素材の味が堪能できるのもよいところ。1つ、また1つと、ついつい手が止まらなくなります。
フレッシュなフルーツが入っているのも、韓国マカロンの定番。こちらは「ブルーベリークリームチーズ」です。
クリームチーズを使用したバタークリームのなかには、フレッシュなブルーベリーと、ジャム。さわやかな酸味が、こっくりとした甘みを引き立てていて、バランスのいい味わい。
こちらはキャラメル風味のビスケット「Lotus」を挟んだマカロン。
バタークリームにも砕いたビスケットを練り込んでいて、キャラメルの風味と味わいが堪能できます。ほかのものに比べてしっかり甘く、ティータイムのお茶請けにもよさそう。
こちらは秋限定の「マロンちゃん(モンブラン)」。
マロンクリームのなかには、なんと和栗がまるごと1つ入っています!秋の訪れを感じる、贅沢な一品です。
6個以上購入するとテイクアウトボックスが無料
6個以上購入すると、テイクアウトボックスと保冷剤が無料でもらえます(6個用箱100円、8個用箱130円、保冷剤30円で購入も可能)。
キュートなボックスは手土産にもぴったり!もらった側もうれしくなりますね。
持ち歩いている間にクリームがやわらかくなっても、冷蔵するとまた元通りになるのだとか。
ちなみにこちらのマカロンは、冷蔵で3日間、冷凍で1週間保存可能(フレッシュフルーツを使用したものを除く)。冷凍保存したものは10分間自然解凍すれば食べられる状態になるそうですよ。
トレンド感もあり、ビジュアルも満点の韓国マカロン。
友達のおうちに遊びに行く際やホームパーティーなどで用意しておくと、「何これ~!」「可愛い~!」と盛り上がること間違いなし。
ぜひ利用してみてくださいね。
Text & Photo:なかくきくみこ
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