おでかけ
2019.09.27
終電を逃したら行きたい！大浴場つき＆ドリンク飲み放題なのに1泊4000円台の癒しホテル
高級感あふれる大人向けのエンターテインメント空間「BAGUS（バグース）」が運営するカプセルホテル「GLANSIT AKIHABARA（グランジット アキハバラ）」。洗練された緑あふれるラウンジや広々とした大浴場も併設されており、あまりの居心地のよさに驚いてしまうはず！思わず泊まってみたくなる、女性1人でも安心のおしゃれなカプセルホテルをご紹介します。
洗練された空間が広がるカプセルホテル！
JR各線秋葉原駅の電気街口から徒歩3分。秋葉原UDXやAKB48劇場の近くに位置するカプセルホテルが「GLANSIT AKIHABARA（グランジット アキハバラ）」です。
ラグジュアリー感漂うエントランスが目を引きます！
ホテル名は「グランピング」と「トランジット」を合わせた造語。洗練された空間と快適性を追求した心地よいカプセルホテルをコンセプトとしています。
フロントに入ると、アースカラーを基調とした緑あふれる空間が！
シンボルツリーの下にあるアロマディフューザーからみずみずしい草木やお花をイメージさせる香りが漂ってきて、リラックスした気分になります。
こちらのホテルでは、休憩・宿泊共に「24時間スマートチェックイン」を採用。終電を逃した深夜でもスピーディにチェックインが可能なんです。
フロントの隣には自動受付機も設置しているので、混雑時もスムーズに対応してくれます。
エレベーターを上がって7階〜10階までが女性専用フロア。
各階のエレベーターやフロアの入り口はセキュリティーゲートを採用しているので、女性1人でも安心して利用できます。
こちらは「スタンダードカプセル」（1泊4400円〜）。
コンパクトな空間ですが、目に優しい照明と可動式の24インチテレビ、USBコンセント、電源コンセントなど、必要な機能を備えています。
マットレスは寝具メーカー「東京西川」と共同開発したオリジナル。約8cmの厚さがあるため、膝をついたときに体をしっかり支えてくれるのがポイントです！
「プライベートカプセル」（1泊6400円〜）はサイドデスクと専用ロッカーを備えており、まさに個室そのものといった空間。
ビジネスで利用すれば仕事がとても捗りそうです。
さらに、プライベートカプセルの目の前には洗面台が！まるで個室にいるかのようなスムーズな動線にも注目です。
女性専用ラウンジでカフェタイム！
10階にあるのが女性専用のフリーラウンジ。天井に緑をたっぷり取り入れた空間で、まるでボタニカルカフェのよう！
最新の雑誌や書籍を揃えており、自由に読むことができます。
コーヒーサーバーやティーサーバーを設置していてお好みのドリンクが飲み放題！
コーヒーは上に設置された豆から挽いており、エスプレッソとドリップの2種類から選べます。
コーヒーをそのまま飲むだけではなく、「Da Vinci」の「クラシックフレーバーシロップ」を入れるのもおすすめ。
いろいろカスタマイズしてみるのも楽しそうです。
広々とした大浴場でのんびりリラックス！
10階には広々とした大浴場もあり、昼の12時から翌朝10時までいつでも好きなだけ入浴できます。
足を思いっきり伸ばしてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか？
こちらはプライベート感のあるシャワーブース。
ハンドシャワーとレインシャワーがありますのでお好みでどうぞ。
バスアメニティはDHCの「オリーブゴールドシリーズ」を採用しています。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープだけでなく、しっかりクレンジングを置いてくれているのがありがたいですね。
パウダールームもシャワーブースと同じく仕切られているので、すっぴんでも安心！
DHCの「オリーブゴールドシリーズ」の基礎化粧品をはじめ、ドライヤー、コットン、ヘアピン、ヘアゴムなども用意されています。
フロントにリクエストすればヘアアイロンも貸し出してくれますよ。
消臭剤の「リセッシュ」もおしゃれなデザイン。どれにしようか迷いますね。
ボタニカル系の香りですっきりさわやかな気分になりますよ。
あったらちょっとうれしいサービスやアメニティなど、かゆいところに手が届くカプセルホテル「グランジット アキハバラ」。
緑あふれる空間や広々とした大浴場で、疲れた体を癒してみませんか？
■GLANSIT AKIHABARA（グランジット アキハバラ）
住所：東京都千代田区外神田4-4-6
TEL：03-3526-3818
チェックイン：17時〜（宿泊プランによる）
チェックアウト：〜10時（宿泊プランによる）
Text & Photo : 成瀬亜希子
Photo：グランジット アキハバラ
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
この記事を書いた人
