tsunekawaさんとクリームソーダを作りました!【るるぶ&more.部活動レポートvol.1】
こんにちは!るるぶ&more.編集部です。読者のみなさまと編集部がもっとつながれるよう、「るるぶ&more.部活動」をスタートしました。その第一弾として2019年8月17日(土)に「#真夏のクリームソーダ部」を開催!SNSで大人気のクリームソーダ職人・tsunekawaさんと一緒に楽しくクリームソーダを作りましたよ。
Summary
「#真夏のクリームソーダ部」開催!
今、純喫茶やおしゃれカフェでも大人気のクリームソーダ。でも「自分で作るのは難しい」と手を出せない方が多いのでは?
今回は約2時間のなかで、デモンストレーションを見ながら、基本とオリジナルの2種類のクリームソーダ作りにトライ!作り方や盛り方のコツを学んでいきます。
会場にはカラフルなシロップやクリームソーダ作りに欠かせないアイテムをご用意。いったいどんなクリームソーダが出来るのでしょうか?
「キホンのクリームソーダ」から学ぶ作り方のポイント
講師のtsunekawaさん(Instagram:@tsunekawa_、Twitter:@tsunekawa_)は全国を巡りながら「旅する喫茶」を開催するクリームソーダ職人。圧倒的な美しさとひとつひとつに旅先のストーリーを感じる写真がSNSでも支持されています。
冒頭ではクリームソーダの魅力について「見た目のキレイさだけでなく、おいしいこと!」と笑顔で語ってくれました。
まずは「キホンのクリームソーダ」のデモンストレーションからスタート!
計量カップに3種類のシロップを計り入れ、炭酸水をそっと入れます。クリームソーダの定番、足付きのグラスに氷をすき間なく入れ、先ほどのソーダ水を注ぎます。アイスをのせ、飾りつけたら完成です!
その出来栄えに会場では「かわいい!」という歓声が飛び交います!今回はるるぶ&more.のテーマカラー、ブルーで作っていただきました。
ソーダは甘すぎず、そのままでもアイスが溶けて混ざりあってもおいしい!レモンの爽やかさも効いて、夏にぴったりの1杯です。
0.5ml単位の細かな計量作業に目を細めながらも、完成すると参加者は大盛り上がり!氷やアイスの入れ方などいくつかのコツを押さえるだけで、キレイなクリームソーダが出来ました。
思いを込めたオリジナルソーダを作ろう
続いてのオリジナルソーダは自由にテーマを設けて、イメージを膨らませて作っていきます。
tsunekawaさんがデモンストレーションで作ったのは「夕空のクリームソーダ」。
イチゴシロップとオレンジマーマレードで太陽が落ちていく鮮やかな夕空を表現しています。ソーダを注いだ後にさらに氷を足すと、美しいグラデーションになりますよ。
皆さん、好きなシロップやジャムなどをミックスし、思いおもいに色を作っていきます。
シロップを入れるタイミングやフルーツの入れ方など、試行錯誤を重ねて誰とも被らないオリジナルのクリームソーダが完成です!
いざ!写真撮影へ
完成したクリームソーダを会場内のフォトブースでパシャり!思わずSNSにアップしたくなるかわいい写真がたくさん撮れました。
アイスクリームが溶ける前に…と皆さん大急ぎでカメラを構えます。(でも、溶けてシロップと混ざり合っていく様子もキレイなんです!)
tsunekawaさん曰く、「先に撮影スポットとカメラ位置を決め、そこにグラスを設置してソーダを注いでいくのがキレイにつくるコツ」なのだとか。ぜひご自宅や旅先で作る際は、ポイントを押さえて作ってみてくださいね。
鮮やかなソーダがずらり!tsunekawaさんも大満足の出来栄え
オリエンタルカラーのソーダ、フルーツを底にたっぷりと入れたもの、空と海を表現した夏らしい1杯など、どれもかわいくてフォトジェニック!
初めてとは思えない出来栄えにtsunekawaさんも脱帽!みんなで一緒に写真を撮ったり、飲んだりとワイワイ楽しく過ごす部活動となりました。
ちなみに今回は、るるぶ&more.編集部セレクトのおみやげつき!
旅好きのスタッフが見つけた、金沢と山形のご当地ソーダと今回のレシピ、オリジナルファイルをお持ち帰りいただきました。
これをきっかけにソーダ水による味の違いもぜひ楽しんでみてください。
今後の部活動は・・・?
るるぶ&more.部活動は今後も実施予定!これからのテーマや開催日については決まり次第るるぶ&more.の記事やSNSで配信しますので、チェックしてみてくださいね。
Text:竹林佑子(エフェクト)
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