ストローを使ってDIY! アイデア術で旅行の荷物をコンパクトに

ストローを使ってDIY! アイデア術で旅行の荷物をコンパクトに

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旅行の荷物はできるだけ“コンパクト”に抑えたいもの。そのためにはどのような工夫をすればいいのでしょう。今回は、世の女性たちが実践する“荷造りテクニック”に注目していきます。

旅行の荷造りに“DIY”を活用!?

たとえばSNSやネット上を見てみると、“服は全部持って行かない”という意見が多い様子。もちろん旅行の泊数にもよりますが、1泊くらいであれば「ボトムスやアウターは翌日も同じ物を着る」「着替えは下着・靴下・ストッキングだけ。翌日も同じ服を着て、何か必要だったらコンビニで買う」といった声が。

さらに女性にとって厄介極まりないのが“化粧品関係”。かさばりやすいコスメやヘアケア商品に関しては、多くの女性が様々な工夫を凝らしています。一例を挙げると、「リキッド系はコンタクトケースへ。液体系はお弁当用の調味料ボトルに移し替える」「化粧品は全て使い捨て。サンプルでもらったものを使う」「コットンに化粧水を多めに染み込ませて、ジップつきの子袋に入れて持って行く」「ワックスやヘアクリーム系は1回分をラップに出して包む」などの意見が上がっていました。

中には荷物をコンパクトにするために、プチDIYをする人も。たとえば無印良品の“アルミカードケース”の中に、CANMAKE(キャンメイク)の「パーフェクトスタイリストアイズ」と「パーフェクトマルチアイズ」を入れると“超コンパクトパレット”のできあがり。他にも“色鉛筆ケース”を活用して、メイクブラシつきのオリジナルメイクパレッドを作る人もいるようです。

またストローとヘアアイロンを使えば、旅行に最適な“化粧水入れ”を作ることも可能。やり方はストローを好きな長さにカットし、ティッシュで覆って上からヘアアイロンを当てていく。すると熱でストローが溶けて、ピタッと密封されるように。あとはそのストローの中に化粧水やクレンジングを入れ、もう片方も同じように密封するだけ。

せっかくの旅行に大きな荷物はナンセンス。上手に荷物をまとめて、楽しい旅行にしましょう。

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