みなとみらいの新定番!?超贅沢な絶景が楽しめる最旬スポット
みなとみらいの「PICNIC(ピクニック)」は、ラグジュアリーなピクニック“デイタイムグランピング”が楽しめる話題のスポット。自分でお弁当を用意したり、レジャーシートやカトラリーを用意したりする必要は一切なし!ビュッフェつきのお食事に加え、ピクニックに必要なグッズがすべてレンタルできるので、手ぶらで行ってもOKなんです。
グランピングの楽しみ方は超かんたん!
ウェディング会場として人気の「グランドオリエンタルみなとみらい」が敷地内に構えるダイニングラウンジ「PICNIC(ピクニック)」では、平日限定で“グランピング”が楽しめるサービスを展開しています。
“グランピング”とは、一言で表現すれば「リゾートとアウトドア体験のいいところ取り」ができる新しい体験型スタイルのこと。
たとえば“キャンプスタイルのグランピング”なら、自分たちでテントを張ったり食事をつくったりする必要はありません。
大自然のなかに建てられた開放的な宿泊施設でシェフが作る料理を楽しみながら、ラグジュアリーなキャンプ体験ができるのです。
ここ「PICNIC」で提供しているサービスは、日中に行うピクニックスタイルの“デイタイムグランピング”。手ぶらで訪れても、最高なロケーションで心ゆくまでピクニックを堪能できるのです。
同店のグランピングサービスは、食事(前菜ビュッフェ、サンドイッチ、スープ、デザート、食後の飲み物)に加え、グランピンググッズ一式のレンタル費がセットになっています(税込3500円/人)。
グランピングの楽しみ方はとっても簡単。
まずはメインラウンジでチェックイン。段取りの説明を受けたあと、メインとなるサンドイッチとデザートをひとつずつ注文し、施設内を散策してお好みの場所を探します。
そのあとラウンジに戻り、グランピンググッズ一式とお料理をバスケットに入れたら、いざグランピング開始です!
ロケーション最高!グランピングスポットは全部で5か所
グランピングスポットは、先ほどのメインラウンジを含む全5か所。すべて「グランドオリエンタルみなとみらい」の施設内にあります。
まずは屋上。
写真映え最高な「オーシャンビューテラス」からは、横浜港、ランドマークタワー、観覧車、グランドインターコンチネンタルホテルといった、“これぞ横浜”な景観を一望できます。
さらに、首都圏で唯一だというインフィニティプールまであるんです。まさに超贅沢なロケーション!
海からの心地よい風も直に感じられ、日常を忘れて気晴らしできること間違いなしです。
そしてお次は、カップル人気が高いという「オクロックテラス」。
室内の座り心地抜群なソファーでゆったりと過ごすもよし、テラス席に移って気分を変えてもよし。
“おうち感”が味わえるまったりスポットです。
そしてこちらが「ディープブルーテラス」。帆船のようなテントが人気です。
1階にあるので日差しもさほど強くなく、ここでお昼寝する人もいるほどの心地よさだとか。
こちらも同じく1階の「ガーデンテラス」。
まるで海外のリゾートやカフェに訪れたような錯覚に陥る、おしゃれな水辺のテラスです。
そのほかに、お子様連れ優先で使用できる「ファミリールーム」もあります。
もちろんお子様と一緒でもすべてのスポットを楽しめますが、周りに気兼ねなく過ごしたいなら、こちらのお部屋がおすすめですよ。
メインのお料理は世界各国のご当地サンドイッチ
同店はウェディング会場なだけあって、お料理も絶品!
メインとなるサンドイッチは全部で5種類。世界各国のご当地サンドイッチからお好きなものを選べます。
この日はアメリカの「クラブハウスサンド」と、スウェーデンの「レックマッカ」をチョイス。
サンドイッチのラインナップは定期的に変わるので、いろいろな世界の味を試してみたくなりますね。
また、お楽しみのデザートも魅力的。持ち運びやすいよう、メイソンジャーに入れられています。
「苺のショートケーキ」「ショコラオランジュ」などの定番に加え、「モンブラン」など季節限定のものも随時登場するそうです。
おすすめポイントがたくさんの「PICNIC」のグランピング。
平日限定なだけに、わざわざ有給をとって来るファンも多いんだとか。人気のサービスなので、できれば事前に予約していくのがベター。
ちなみに、制限時間は一切なし!閉店の16時まで気ままに過ごせます。
都会にありながらも日々の慌ただしさを忘れさせてくれる空間。まさに、毎日お疲れの若い世代にぴったりな最旬スポットです。
■PICNIC
住所:神奈川県横浜市中区新港2-3-2(グランドオリエンタルみなとみらい内)
TEL:045-227-1225
営業時間:11〜16時(最終チェックイン14時)
定休日:月曜、土曜、日曜、祝日(月曜が祝日の場合は火曜定休)
Text & Photo:大石七海
Photo:PICNIC
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