るるぶ編集部おすすめ!横浜でとっておきの日に行きたいご褒美ランチ&ディナー
ホテルで食べるランチやディナーはいつだって格別。ホテルの本格派シェフが腕を振るう料理の数々は、日頃の疲れを癒やしたい自分へのご褒美にもぴったりです。素敵ホテルの多い横浜で、とっておきの日に訪れたい、お手軽なランチや上質なディナーをご紹介します。
Summary
【ホテルモントレ横浜「エスカーレ」】ハーバービューの季節のランチコースを
「エスカーレ」は、ホテルモントレ横浜の13階に構えるフレンチレストラン。のどかな空間が広がる山下公園に面し、店内からも緑豊かな公園や横浜ならではの港風景を一望することができます。
「ランチコース」(4000円~)は季節の味覚を堪能できる定番コース。ホテル伝統のコンソメスープは時期やコースによりますが、必ず食べたいひと品。そのやさしい味わい、窓からの絶好のロケーションとくれば、至福のひとときとなるに間違いありません。前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートに加え、コースによっては、前菜の前にアミューズも楽しむことができますよ。
■ホテルモントレ横浜「エスカーレ」
住所:神奈川県横浜市中区山下町6-1ホテルモントレ横浜13階
電話:045-661-8023
営業時間:11時30分~14時LO、17~20時LO
定休日:土・日曜、祝日
【横浜ベイホテル東急「クイーン・アリス」】女子会に!エレガントなフレンチランチ&ディナー
数多くの観光スポットが周辺にあるみなとみらいに位置する横浜ベイホテル東急。その3階に構えるのがフランス料理店「クイーン・アリス」です。エントランスからキュートでエレガントな世界観で統一された店内は、女子会にぴったり!
オーナーシェフである石鍋裕氏がプロデュースした同店はなんといっても、「皿の上の芸術」とまで称される盛り付けの美しさが魅力。昼と夜、プリフィックスランチコース(5082円)とプリフィックスディナーコース(9922円)の両方で、和の食材も使用するなど日本でもなじみやすいフランス料理を堪能できます。2019年10月1日(火)から11月15日(金)までは、「秋の収穫祭」と題したディナーコースを展開! 旬の食材をふんだんに盛り込んだスペシャルメニューは、秋ならではのごちそうです。
【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル「驊騮」】伝統×モダンの中国料理をホテル最上階で
ヨットの帆をイメージした外観が印象的な「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」。その最上階に位置する「驊騮(カリュウ)」は、伝統料理とモダンチャイニーズが見事に調和した中国料理レストラン。ベイブリッジ、横浜港、大観覧車などの夜景をひとり占めしたような気分になれるレストランとして、ぜひ知っておきたいスポットです。
平日限定のランチメニュー彩季(3300円)は全5品。あんかけ焼きそば、チャーハン、つゆそばなど季節ごとに変わるメイン料理6種類から選ぶことができるので、その日の気分に合った楽しみ方ができます。よりいっそう豪華な時間を過ごしたい方は、ディナーメニューの福膳(1万7500円)をぜひ。柔らかあわび姿の煎り焼き、国産黒毛和牛ロースのしゃぶしゃぶなど、最上級の逸品が美しい盛り付けでテーブルに並びます。食事の後は、きらめく夜景を一望する「31st」で優雅なひと時を過ごしてはいかがでしょうか。
【ニューオータニイン横浜プレミアム「下町DINING & CAFE THE sea」】ワンランク上の洋食を絶景ダイニングでいただく
みなとみらいの玄関口、桜木町駅の目の前に位置するニューオータニイン横浜プレミアムの3階にあるのが「下町DINING & CAFE THE sea」。天井まで高さ3mもある大きなガラス窓からは、みなとみらいや横浜ベイブリッジを望むことができます。
全140席の広々とした店内は洗練された雰囲気でゆったり食事ができるのが特徴。ディナーコースのラルジュ(8,200円)は、見た目にも美しいシェフおまかせオードブル盛り合わせからはじまり、オマールエビ、牛フィレ、仔羊のスパイシーミックスグリルがメインの豪華なメニュー。コース以外にもリーズナブルなアラカルトを用意してあるので、気を張らずに本格的な洋食を楽しむことができます。
■ニューオータニイン横浜プレミアム「下町DINING & CAFE THE sea」
住所:横浜市中区桜木町1-1-7ニューオータニイン横浜プレミアム3階
電話:045-210-0781
営業時間:7~22時(金・土曜、祝前日はバーのみ~23時)
定休日:無休
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