阪急うめだ本店で開催中の「秋の北海道物産大会」は、進化し続ける“ミルク”の魅力に注目!
2019年10月2日(水)~7日(月)、大阪市北区の阪急うめだ本店 9階催場で「秋の北海道物産大会」が開催中。今回は、酪農王国北海道の魅力を伝えるべく、ミルク、ヨーグルト、バターなど、乳製品をクローズアップ。ほかにも食の宝庫北海道の秋を感じる海鮮やスイーツのお店など、約65店が登場します。
Summary
物産展に、注目の旅館が初進出?ごはんに乗せて食べたい、食べるバター
恒例となった阪急うめだ本店の北海道物産展に今回初登場するのが、北海道豊富町の『川島旅館 バターフィールド』。天然のオイルバス「豊富温泉」を有する「川島旅館」の3代目が手がける創作バターです。
低脂肪牛乳を作る際に残ったクリームを利用し、自前工場で製造したフレーバーバター。北海道では、ごはんにバターを載せて食べる文化があり、ご飯にあう、鮭ぶし、うに、山ワサビなどバラエティーに飛んだバターが登場します。
北海道の牛乳を飲み比べ!ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイスの牛の品種による飲み比べができるのは、3種の牛を放牧する『宇野牧場』ならでは。夏は放牧により青草の風味がある甘いミルクに。冬は貯蔵飼料(発酵させた草)を与えることで濃厚なミルクに。牛の品種や餌によっても異なるミルクの味を楽しめるそう。そんな甘いミルクでつくるソフトクリームも登場しますよ。
ミルク、ヨーグルト、チーズの三大乳製品を使ったスイーツ
北海道のミルクやチーズ、ヨーグルトを使っているスイーツというだけで美味しそうなのに、メロンまで加えてくるなんてズルイ。そんな気持ちになってしまうほど、北海道の底力を見せつけられるラインアップに注目です!
イートインで堪能!北海道グルメ
もちろんミルク以外のメニューもたくさんあります。イートインでは北海道ならではの食文化を体験しちゃいましょう。
まずは、コクのある白味噌ベースの味噌ラーメン。 ホタテや酪農ポテトを載せた北海道ならではのスペシャル麺です。北海道に行かずして、この味が食べられるなんて贅沢すぎます。
北海道の海の幸がたっぷり詰まった旬の握り寿しや、帯広の大地の恵が詰まった豚丼など、なるほど北海道展と思わせる贅沢グルメ揃い。イートイン以外にお弁当などもありますよ。
秋から冬にかけて、どんどん美味しいものが増えていく北海道の、まさに今が旬のお店、メニューが出揃う「秋の北海道物産大会」。食欲の秋を感じているならば、行くしかないですね!
■阪急うめだ本店「秋の北海道物産大会」
開催日程:2019年10月2日(水)~7日(月)
場所:阪急うめだ本店9階催場(大阪府大阪市北区角田町8−7)
営業時間:10~20時(最終日の7日は~18時)
交通: 阪急「梅田」駅から徒歩3分
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
東京でも開催中の北海道展はコチラ!