フランスのおいしいパンやスイーツが日本橋に集合!初出店も続々「三越フランス展」
秋といえば食欲の秋ですね。日本橋三越本店では2019年10月9日(水)~14日(月・祝)の6日間、「三越フランス展」が開催されます。今年は103ブランド中、29ブランドが日本橋初出店。この季節だからこそのおいしさをフランス展で味わってみては?
Summary
食欲の秋の今こそ食べたい絶品バゲット
フランスと聞いてパンを想像する人も多いのではないでしょうか。「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」は、星付きレストランの「レフェルヴェソンス」と、 大阪の人気パン屋「ル・シュクレクール」のコラボなんです。
写真右のバーガーはなんと「すき焼きサンド」(1501円)コラボならではの遊び心が感じられます。
「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」パンは、ケーキ作りの繊細さをパン作りに生かすことで、素朴な見た目と飽きのこない優しい味わいが出ているそう。香ばしい香りがたまらないバゲット335円やバターの風味豊かなクロワッサン357円をぜひご賞味あれ。
地元で愛されている見た目も美しいスイーツたち
「パティスリー サンニコラ」で人気のオリジナル商品「クレムレ」389円。ボルドー伝統菓子であるカヌレをくりぬいてクリームを詰め、色鮮やかにトッピングをしたお菓子です。モンブランカシスとバニラキャラメルの2種類があって、どちらも各日200個限定。
「ティルプス」からは、入手困難スイーツとして話題の「富士山カヌレ」が限定復活! フランス展に初登場です。 「松本酒造」の酒粕と「黒木本店」の焼酎を練りこんだジャパニーズカヌレです。
新流行のパテ・クルートも気になる
近年のシャルキュトリブームの流れから、今注目が集まっているパテ・クルート。パイとの組み合わせが食べやすく、さまざまな素材を使った味の個性はもちろん、 断面や上部のデコレーションの美しさにも注目です。
「メツゲライクスダ」のパテ・パンタン カナール・エピナールはクルート型を使用しないタイプのパイ包み。肉と豚肉のバランスの良さに、ほうれん草がアクセントで効いてます。
「メツゲライクスダ」からは、フォアグラを使ったパテ・クルートも。鴨肉とフォアグラ、マッシュルーム、ほうれん草による濃厚な味わいが特徴です。
日替りパテ・クルートも見逃せません。どれも各日4㎏限定。10月9日(水)~11日(金) は、「パシフィック カレンツ」による「ホロホロ鳥のパテ・アンクルート モリーユと黄桃風味」(100gあたり 1944円)。普段あまり食べないモリーユ茸と、黄桃の組み合わせにグルメも思わずうなる一品。
10月9日(水)~13日(日)は 「品川プリンスホテル」から「フォレスティエール」(100gあたり 1944円)が登場。
10月12日(土)~14日(月・祝)は、「ファームキュー」の「熊本・天草産ホロホロ鳥のパテ・クルート」(100gあたり 1944円)が。
毎日通って制覇したくなりますね。
インスタグラムキャンペーンで10万相当のシャルキュトリセットが当たる⁈
インスタグラムキャンペーンも実施。@mitsukoshi_nihombashiをフォローして、投稿本文に「#三越フランス展」 のハッシュタグ、または「@mitsukoshi_nihombashi」を記載し、「私の好きなフランス」に関する写真を自身のインスタグラムで投稿すると、抽選で1名にシャルキュトリセットが当たるそう。
シャルキュトゥリセットはなんと総額10万円相当 !「ピエール・オテイザ」の「骨付きアルデュードの生ハム」や「ピエール・オテイザ」の「バスク豚のサラミ ジェズデュペイバスク」など8点ついてきて、とても豪華です。
食品のほか手芸材料やインテリア、ファッションや雑貨なども出店するのでフランスのエスプリを感じに足を運んでみませんか?
■三越フランス展
開催期間:2019年10月9日(水)~14日(月・祝)
開催場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
交通:東京メトロ「三越前」駅から徒歩1分
TEL: 03-3241-3311
開催時間:10~19時
text:中條望
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