注目の美術館で名画にうっとり 淡路島から鳴門海峡の名所をめぐる旅

注目の美術館で名画にうっとり 淡路島から鳴門海峡の名所をめぐる旅

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徳島鳴門市はうず潮を見られるスポットとして知られていますが、最近では、ある美術館がテレビで取り上げられたことで話題となっています。美術館や公園は大鳴門橋を望むロケーションにあり、絶景も楽しめるのがポイント。迫力のあるうず潮や美しいアートにたっぷり触れてみましょう。


10:30

道の駅うずしお

地魚やタマネギなどご当地グルメが充実!大鳴門橋を眺めながらランチしよう

淡路島の南、鳴門海峡に面していて、大鳴門橋を一望できる絶好のロケーションが魅力の道の駅。レストランからも大鳴門橋が見えるので、絶景を楽しみながらランチをするのにピッタリです。地魚や野菜、肉類など地元の特産品を使ったグルメが人気で、なかでもぜひ味わいたいのがご当地バーガーグランプリで1位を獲得した「あわじ島オニオンビーフバーガー」。甘みたっぷりの分厚いタマネギが、それまでのタマネギのイメージをひっくり返してくれます。

12:00

高速観潮船うずしお号

このまま渦に巻き込まれそう!大迫力のうず潮ウォッチング体験

鳴門観光最大の目玉といえる、鳴門のうず潮。「高速観潮船うずしお号」では、うず潮に至近距離まで近づき間近で見ることができます。デッキから眺める渦は想像しているよりも大きく、轟音が響き渡るほどの激しさ。まるでこのまま渦に引き込まれてしまいそうな、そんな迫力に満ちています。渦ができてから消えるまでは5~30秒ほどと短いので、タイミングを待って素早く撮影しましょう。

12:40

エスカヒル・鳴門

長距離エスカレーターで山頂へ!標高90mから鳴門海峡の絶景を眺める

鳴門公園内にあり、鳴門みやげを扱う売店やレストランなどが集まった施設。標高90mの鳴門山山頂にある展望台までエスカレーターで昇ることができます。このエスカレーターは全長約68m。シースルーになっているので開放感たっぷり。屋上の展望台からは、大鳴門橋、うず潮、淡路島までがバッチリ見通せます。鳴門海峡の絶景を楽しむなら、ぜひ訪れたいスポットです。

13:30

大塚国際美術館

大塚国際美術館
大塚国際美術館

注目の美術館は1日中いても飽きない!陶器に再現された世界中の名画にうっとり

「モナ・リザ」「最後の晩餐」「ゲルニカ」「ひまわり」など、世界の名画の陶板名画を展示する珍しい美術館です。陶板名画は、陶器の大きな板に、原画に忠実な色彩・大きさで再現したもの。レプリカでありながら、実際の名画に迫る臨場感に、ため息が止まりません。なかでも、完全再現されたシスティーナ礼拝堂天井画は圧巻。壁面から天井を見回しているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。1日中かけても観賞しきれないほどなので、短時間で回りたいときは、目当ての絵画をいくつかピックアップしておきましょう。

16:00

テラスカフェ オーゲ

空と海のブルーがまぶしい!一面に広がる絶景を眺めながら優雅にティータイム

ガラス張りのフロアから一面の海を見渡せるカフェは、憩いのひとときにピッタリ。鳴門金時芋を使った定番のタルトやパフェ、スダチのシャーベットなどのスイーツがそろっているので、のんびりティータイムを過ごしましょう。鳴門金時芋の自然な甘さにほっこり癒されます。お腹に余裕があるなら、阿波美豚や阿波牛を使ったメニューをチョイス。地元の絶品ブランド肉のおいしさをぜひ味わって。

船や展望台とは違うアプローチでうず潮を楽しむなら大鳴門橋へ。大鳴門橋には全長約450mの遊歩道があり、橋桁からうず潮を見ることができます。ガラス張りの床から、約45m下の海をのぞき、大迫力の眺めを楽しみましょう。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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淡路島から鳴門海峡の名所をめぐるプラン

10:30

道の駅うずしお

20分

12:00

高速観潮船うずしお号

2分

12:40

エスカヒル・鳴門

5分

13:30

大塚国際美術館

3分

16:00

テラスカフェ オーゲ

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