撮影欲と食欲を同時に刺激する芸術スイーツ。【カフェグラマーきょん。の、あのカフェこの席】

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食・グルメ カフェ スイーツ ケーキ &mores きょん。
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兵庫・神戸屈指のオシャレエリアである栄町には、多くのカフェが点在していますが、とびきり可愛くて、なおかつ本格的なスイーツを求める方に最適なのが、今回ご紹介する「Cafe de Agenda」(カフェ デ アゲンダ) 。空間、スイーツ、ドリンク、すべてに“可愛い”の3文字が宿っているものだから、図らずとも写真を撮りたい欲が常時スイッチオンになること必至です。

Summary


色鮮やかなアンティーク空間でスイーツタイム。

兵庫・神戸の栄町通にある建物の2階、ここに「Cafe de Agenda」(カフェ デ アゲンダ)があります。入って正面、右手・左手どちらにも席が設けられていて、アンティーク調のインテリアと遊び心溢れるアイテムの数々との対比がここならでは。

スイーツは常に“可愛い”とリンクしているものだと思いますが、こちらで提供されるスイーツはどれも一線を画していて、しかも季節によって提供されるメニューが一新されるという、まるで定期的に通いたくなるような“Agendaマジック”がかかっているよう。
そこで今回は、秋真っ只中な今だからこそ提供されているスイーツ&オリジナルドリンクを3つ厳選してご紹介いたします。

秋だけ登場するマロンメニューにうっとり。

マロンショートcake 850円(11月中旬~下旬に販売終了予定)
マロンショートcake 850円(11月中旬~下旬に販売終了予定)

トップに栗の渋皮煮とマロンクリームを添えた、秋スタイルのショートケーキ。なかなかのサイズ感に、運ばれてきたときは少しびっくりしてしまいましたが、噛みしめるたびに広がる、ショコラとマロンのメルヘンな味わいにハートをワシ掴み。
ケーキのかわいさはもちろんのこと、プレートに描かれた色彩豊かなアートの美しさに“撮影欲”をくすぐられます。後ろから眺めたときの、クリームが滴るシズル感もぜひ写真に収めたいところ。

マロンパフェ 1800円(ドリンク付、11月中旬~下旬に販売終了予定)
マロンパフェ 1800円(ドリンク付、11月中旬~下旬に販売終了予定)

上から下まで栗が詰まった贅沢パフェ。1から100まで尽くし!というわけではなく、キャラメリゼしたクルミやコーヒーゼリーなどを潜ませることで、最後まで飽きることなく味わえるうれしい構成に。旗のごとく掲げられたアーモンドチュイールをスプーンのように掬って食べるのが、個人的におすすめです。

マロンラテ 700円(11月中旬~下旬に販売終了予定)
マロンラテ 700円(11月中旬~下旬に販売終了予定)

肌寒い日に頼みたくなるのが、秋の味覚を飲んで味わうことができる、ぽかぽか温かいマロンラテ。栗の風味と程よく効かせたラム酒の余韻が、お互いに引き立て合って秋らしい味わいに。パフェと組み合わせれば+300円でオーダー可能なので、ぜひ秋ならではのマロン×マロンのペアリングも!

座りたいあの席

「Cafe de Agenda」を訪れるとき、空いているのが分かると大抵はここを選ぶのですが、その理由は窓から神戸の街を象徴する「神戸ポートタワー」を見ることができるから。記事冒頭の通り、この界隈にはカフェがたくさんあるものの、こうやって神戸のシンボルを眺めながらスイーツを食べられる場所ってそうそうないので、観光で来られた方にもぜひおすすめしたい“あの席”です。

木曜と日曜を除けば夜21時頃まで営業しているので、神戸の街を散策し終えた後、その日最後の神戸スイーツをここで〆る、なんて選択肢もおすすめ。
朝から活動していて少し疲れが見え始めた頃、「Cafe de Agenda」を訪れてスイーツチャージすれば、すっかり疲れも吹っ飛ぶことでしょう。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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