都内にこんな秘境が!?想像を超える癒しのパワースポット「等々力渓谷」

都内にこんな秘境が!?想像を超える癒しのパワースポット「等々力渓谷」

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世田谷の街の中にありながら、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚を味わえる「等々力渓谷(とどろきけいこく)」。澄んだ空気のなか、緑豊かな遊歩道を散策すれば、体の中からリフレッシュできます。名前はよく聞くけれど、まだ訪れたことがないという人も多いはず。今回は、思い立ったらふらっと行けて、女子のひとり時間にもぴったりな散策コースをご紹介します。

Summary

等々力駅から徒歩2分!アクセス最高の“別世界”

東京都内にいることを忘れてしまうような非日常感を味わえる「等々力渓谷」は、23区唯一の渓谷。
そのアクセスのしやすさから、人気スポットのひとつとなっています。

東急大井町線等々力駅で降りると、歩道にはこんな案内が。
これを頼りに進んでいくと、わずか2分ほどで渓谷の入り口に到着です!

階段を降りるとすぐ、空気の違いにハッとします。ひんやりと澄んだ空気に包まれて、さっきまで駅や電車の人混みにいたのが嘘みたい。
時間帯や季節によっては、渓谷内と外とで10度近く気温差が出ることもあるそうですよ。

到着して真っ先に目に飛び込んでくるのは、真っ赤な橋。かつてこのあたりにゴルフ場があったことから、「ゴルフ橋」と呼ばれています。
等々力渓谷公園のランドマーク的存在で、フォトスポットとしても人気なんです。

きちんと整備された遊歩道を、渓谷沿いにのんびり歩きます。急いでいる人は1人もいません。

なんとこの高架、「環八」こと環状8号線!
まさかあれほど交通量の多い道路が、この上を走っているなんて…まるで異世界に飛び込んだみたい。

トトンと音を立てて渡りたくなるこの小さな橋。
もし周りに人がいなければ、少しの間、橋の真ん中で腰を下ろしてみて。

川の中にいるような、ちょっと楽しい感覚が味わえます。

橋を渡って横道を行くと、古墳時代の終わり頃から奈良時代にかけてつくられたという「等々力渓谷三号横穴」が。
「横穴」とは、山や崖などを掘ってつくる洞窟のようなお墓のこと。

当時の人々の生活をなんとなく思い浮かべながら、今の自分を振り返ってみる…なんてことも、ひとりだからこそできる体験です。

恋愛や縁結びにご利益アリの「等々力不動尊」でお参り

コースに戻り少し歩くと見えてくるのが「稚児大師堂」。
稚児とは「子供」のこと。幼少期の弘法大師(空海)の仏像が、手を合わせて祀られています。“学業成就”のご利益があるとも言われているそう。

そしてそのすぐ先に、「等々力渓谷」がパワースポットと呼ばれる最大の理由、「不動の瀧」があります。

崖から突き出た龍の口から細い滝が流れ落ちていて、その少し上のあたりには黒々としたお不動様が、参拝する人々を見渡すように祀られています。

1本ずつ細い滝が流れ落ちる音をしばらく聞いていると、不思議と心が落ち着きますよ。
お不動様のちょっと怖い顔も、眺めているとなんとなく見守られているような気持ちに。

ここまで歩いたら、散策コース内にある甘味処「雪月花(せつげっか)」で少し休憩。
あんみつやおしるこ(各税込500円)、土日限定のくずもち(税込500円)など、純粋な和スイーツがワンコインで楽しめますよ。
気持ちのよい空気をたくさん吸ったあとは、小腹を満たしましょう!

この日は「菊まつり」が行われていて、いつもとは少し違った装い。
この日は「菊まつり」が行われていて、いつもとは少し違った装い。

お散歩コースも終盤。少し段数のある階段を上った先に現れるのは、「等々力不動尊」です。
さっきまでのひんやりとした空気とは少し変わって、天気がよければぽかぽかとした暖かい日差しを感じられるスポットです。

“恋愛”や“縁結び”にもご利益があるそう。
ちょっとこじれた彼との関係やいまいちうまくいかない恋も、ぜんぶ浄化させてしまいましょう!

境内には、眺めの良い展望台も。
さっきまで包み込んでくれていた生い茂る木々を、今度は上から眺めてみるのもよいかもしれませんね。

ゴルフ橋から渓谷の出口までは約1キロ程度。
普通に歩けば10分ほどで終わってしまう距離なので、いつもよりも歩くスピードをぐんと落としてみて。
あちこち寄り道をしながら、身も心もすっきり浄化させてはいかが?

もし余裕があれば、不動尊から少し歩いた先にある「日本庭園」にも足を伸ばしてみてください。
無料でお茶もいただけるので、お散歩の締めくくりにぴったりですよ。

番外編:ほっこり和む“いいお顔”探しも楽しい

渓谷をお散歩していると、ところどころでちょっとかわいい“お顔”に出会えます。

こちらは小さな祠に祀られていたカエルの神様。まるっとしたフォルムが愛らしさ満点です。

不動の瀧のすぐ横には、穏やかな表情をたたえた地蔵像と観音像が。心が洗われます。

さて、とっても愛嬌のあるこちらの石像は、どこで見られるでしょうか?
ぜひ現地に行って、探してみてくださいね!

Text & Photo:大石七海

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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