これぞ神戸!ナイスビューエリアに新モニュメント誕生
神戸のウォーターフロントに、新たなモニュメント「BE KOBE」が2019年7月に完成しました。ロゴのなかが切り抜かれたようなデザインになっていて、背景が透けて見えるのが特徴。人工島であるポートアイランドの西側に位置する「ポーアイしおさい公園」の南側に設置され、神戸の新たなSNSスポットとして注目を集めています。
対岸の景色や風景と一体化するモニュメント
今回のモニュメントは2台目。初代の「BE KOBE 」は、くりぬきデザインではなく白いブロック状で、2017年1月1日に神戸開港150年を迎えたことを記念して、メリケンパークに設置されていて、SNSに投稿しようと連日多くの観光客が訪れています。 この「BE KOBE」というフレーズは、阪神・淡路大震災から20年経ったことをきっかけに生まれ、「神戸の魅力は人である」という地元愛を集約したものです。
2代目のモニュメントは、神戸の市街地の景色を海側から望めるポイントに設置されています。文字を切り抜いたようなデザインになっているので、対岸の景色や、一日の時間の経過とともに変化する太陽の光や影が、文字の一部になっていて、幻想的です。
少しずつ色が変化する夜間のライトアップも必見
日没から23時30分まで切り抜いた部分の内側がLEDでライトアップされ、昼間とは違った印象をみせます。少しずつ、さまざまな色に変化していく様子は、とてもロマンチック。思わず見入ってしまいます。
開放的な「ポーアイしおさい公園」が新たなSNSスポットに
「ポーアイしおさい公園」エリアは、神戸の街並みを一望できるスポット。海も山も眺められる開放的な空間にそよぐ風もとても気持ちがいいです。 神戸新交通ポートライナーに乗って、三宮からみなとじま駅下車。徒歩15分ほどのところにあるので、お散歩がてら一度は行ってみたいエリアです。
昼でも夜でもSNS映えするナイスビューポイント!メリケンパークに比べるとそれほど人も多くないので、穴場スポットかも!
text:よしおかまさこ(ウエストプラン)
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