ショッピング
2019.11.29
これを選べば間違いなし！目上の人に贈りたいセンスが光る老舗の手土産5選
目も舌も肥えた目上の人に渡す手土産は、きちんと感が伝わるうえにセンスも良いものを選びたいですよね。 そこで今回は、きちんと感が伝わる、伝統のあるお店の手土産を厳選して5つご紹介します。
著名人の御用達！六本木麻布青野総本舗「鶯もち」
「六本木ロアビル」向かい「六本木 麻布 青野総本舗」は、今から約160年前に創業した老舗和菓子専門店。政治家やIT企業をはじめ、各界著名人にもファンが多いそう。
このお店の「鶯もち」は、四代目が“役者さんが楽屋で舞台メイクをしていても食べやすい一口サイズに”と考え作られた和菓子。
オフィスでも食べやすく、手土産としても最適！
材料も徹底的にこだわり、もち米粉のなかでもきめの細かい最上級の国産羽二重粉と、北海道産のきなこ、小豆を使用。
口の中に入れた途端にとろける食感が楽しめます。後味もすっきりした甘さで、幅広い年齢の方によろこばれそう。
個包装なので、配りやすいのもうれしいですね。
「六本木 麻布 青野総本舗」には、ほかにもおすすめがたくさん。こちらは茶道の先生なども定期的に購入するという見た目も美しい「上生菓子」。
こちらの「どら焼き」は六代目（現社長）が某IT企業とコラボレーションしたことをきっかけに大ヒットした商品。オリジナルの焼印を作る法人や著名人も多い人気商品です。
“相手のことを察する、思いやる想像力”を手土産という形で伝えることができるのではないか」と考える六代目。そんな「六本木 麻布 青野総本舗」の和菓子は、目上の人によろこばれること間違いなしですよ。
銀座のシンボル！和光「銀座COOKIE」
銀座の象徴として思い浮かべる人も多い「和光」の食の館「和光アネックス」。
本館並びの「和光アネックス」地下にある「和光アネックス グルメサロン」には、手土産やご進物にぴったりな食品が勢ぞろい！
約300本分のワインセラーが圧巻の「和光アネックス グルメサロン」。
クッキーやゼリー、チョコレートなどの洋菓子以外にも、スープや海苔など上質なものが幅広く用意されています。
目上の人への手土産を選ぶときにとても心強いですね！
その「和光本館」のイラストが描かれた缶入り「銀座COOKIE」は、和光でしか買うことのできない手土産として人気の高いお菓子です。
この商品は、若い人にとって格調高いと感じられる和光との「ファーストコンタクト」的な役割を果たしてくれそう。
悩んだときに、ぜひおすすめしたい手土産の1つです。
お湯を注げば本格的なお吸いもの！加賀麩不室屋「ふやき御汁 宝の麩」
甘いものが苦手な方や、糖分を控えている方への手土産を選ぶならば、慶応元年（1865年）創業の金沢の老舗「加賀麩 不室屋」の「宝の麩」はいかがでしょうか。
ふやきの中に、色とりどりの麩や野菜をたっぷりと詰め込んで宝箱に見たてたお吸いもの。
ふやきに穴をあけてお湯を注ぐだけで、手軽に本格的な味わいを楽しめます。
日本の味を手軽に楽しめるので、目上の方だけでなく、外国人や海外在住者への手土産としてもよろこばれているそう。
とても軽いので、大きな箱を買っても持ち運びやすいのも手土産としてポイントが高いですよね。
Text ＆ Photo：江波惠（Kei Enami）
Photo：加賀麩不室屋
Photo：和光
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