たっぷりタルタルのチキン南蛮も!「るるぶキッチンASAKUSA」12月特集は大分県佐伯市と宮崎県延岡市
「るるぶ」編集者が全国各地を旅して見つけた、とっておきの食材・料理を提供する『るるぶキッチン』。12月の『るるぶキッチンASAKUSAエキミセ』特集は、大分県佐伯市と宮崎県延岡市です。太平洋に面し、九州で1位、2位の面積を誇る大分県佐伯市・宮崎県延岡市の温暖な気候が育む海・山・川のバラエティ豊かな食材を使用したオリジナルメニューをお届けします!
Summary
【延岡市】たっぷりタルタルソースと甘酢がたまらん!チキン南蛮&【佐伯市】先祖代々受け継がれる家庭の味!ごまだしうどんセット
チキン南蛮は昭和40年ごろにかつて延岡市内にあった洋食店の賄い料理をアレンジして提供を始めたのが発祥とされています。この発祥の地の味をそのまま再現したチキン南蛮と、佐伯市の万能調味料「ごまだし」を使ったうどんがセットに!ごまだしうどんも本場の味が忠実に再現されています。
【佐伯市】魚の旨みが凝縮! アジが入った熱々ごまだしグラタン
佐伯市のごまだしをアジに塗り込み、ベシャメルソースを上からかけて焼き上げています。見た目は洋食で、口に運んでみると和の味わいがしっかりと感じられるおもしろいひと品!
【延岡市】北浦港から直送! ブリのなめろう茶漬け
ブリをたたき、ごまだしで和えたなめろうをお茶づけに。地元でもよく食べられている漁師飯を忠実に再現。シンプルゆえに素材の良さが生きたメニューです。
期間中は市内の酒造の厳選した地酒や焼酎、地ビールも提供されます。
大分県佐伯市と隣接する宮崎県延岡市は、フランスとスペインの国境にあり、世界一の美食の街と呼ばれるサン・セバスチャンを擁するバスク地方をヒントに、国内有数の美食エリアを目指すプロジェクト「東九州バスク化構想」を立ち上げました。「日本のバスク」を目指す注目エリアの美食を召し上がれ!
【実施店舗】
■editor's fav『るるぶキッチンASAKUSAエキミセ』
開催期間:2019年11月29日(金)~ 12月28日(土)
住所:東京都台東区花川戸1-4-1 浅草EKIMISE7階
TEL:03-6231-7742
アクセス:東武スカイツリーライン浅草駅直結、地下鉄銀座線浅草駅7番出口より徒歩1分、都営浅草線浅草駅A5番出口より徒歩3分
営業時間:11~22時(※レストラン街に準じる)
定休日:年中無休(※施設点検日を除く)
座席数:約18席
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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