パッケージに胸きゅん!絶対よろこばれる超キュートなスイーツ手土産3選
手土産を渡すとき、思わず歓声が上がるほどかわいいパッケージのものを贈りたいと思いませんか? 今回は、中身を食べたあとも大事に使いたいかわいいパッケージのスイーツ手土産を3つご紹介します。自分へのプチギフトにもおすすめですよ!
Summary
インスタ映え!パッケージもかわいい「フランセ」のミルフィーユ
「ミルフィユ」のお菓子が有名な「フランセ」。表参道本店がオープンしたのは2018年6月1日です。
お店に一歩足を踏み入れると、ステンドグラスの光彩が華やかに照らす「フランセ表参道本店」 の店内。
回廊を彷彿とさせる店内はノスタルジーとモダンが同居する空間です。
こちらで売られている「果実をたのしむミルフィユ」は、リニューアルの際にパッケージを一新。SNSで話題になり、20代女性の間で人気に。
また、60~70代の人も、昔をなつかしんで購入していくそう。祖母、母、娘と3代で楽しめるお菓子は珍しいですよね。
「果実をたのしむミルフィユ」の味は“いちご”、“れもん”、“ピスタチオ”、“ジャンドゥーヤ”の4種類。
フランセ表参道本店の店舗開発コンセプトが、「果実や木の実を育てる空間」。 これにちなんで全ての商品に必ず果実や木の実が入っているそうです。
併設のカフェでは、ため息が出るほど美しいステンドグラスに囲まれながら贅沢なティータイムを過ごせます。
デザイナーの北澤平祐さんがデザインするパッケージは熱心なファンが多く、包装紙でブックカバーを作る人もいるのだとか。
新しいけどなつかしいノスタルジックな雰囲気の中に、モダンさが見え隠れする「フランセ 表参道本店」。パッケージのデザインもお店も夢の世界のようなかわいさです。
チョコマニアに大人気!「テオブロマ」の大人かわいいピンク色のチョコレート
「テオブロマ」は、様々なチョコレートを販売するチョコレート専門店。
こちらの「ルビー&フリュイセッシェ」は、今チョコマニアの間で話題のルビーチョコレート。画家・樋上公実子さんが描くかわいいパッケージの箱に入っています。
目にも美しいピンクの彩りは、“第4のチョコレート”と言われる、ルビーカカオ豆が持つ特有の色素から作られたもの。
甘酸っぱいクランベリーとピスタチオがフルーティーな味で、やみつきになるおいしさです。
外箱はインテリアとして本棚やドレッサーに飾ってもおしゃれ!
自分へのご褒美チョコとしてもおすすめです。
一口サイズがうれしい!「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」のフィナンシェの詰合せ
フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子を中心に展開している「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」の焼き菓子で、人気の高い「フィナンシェ」。
その「フィナンシェ」がプチサイズになった詰合せが「プティ・フィナンシェ アソルティ」です。
バターの風味と甘みがしっかりと広がり、濃厚で絶品。ゲラントの塩のほのかな塩味がアクセントになって、絶妙なおいしさです。
プレーン、フランボワーズ、キャラメル・アマンドの定番の3つの味わいに季節限定の味わいが加わった、全部で4種類のおいしさの詰合せ。
今の時期は、ほろ苦さもほのかに感じる濃厚なショコラ・ノワゼット味が楽しめます!
一口サイズだから、食べても罪悪感ナシなところもうれしいですよね。
“パッケージがかわいらしくて、もらってうれしかったから”と自分が贈り物をするときに買いに来る人もいるそう。
「かわいい」「うれしい」「おいしい」気持ちを受け取ったよろこびを、今度は誰かにリレーのバトンのように手土産として贈るなんて素敵ですよね。
Text & Photo:江波惠(Kei Enami)
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