1年で一番ロマンティック!「東京ディズニーシーの夜景」5選
クリスマスシーズン到来!東京ディズニーシーでもクリスマスデコレーションが各テーマポートに飾られて、とってもロマンティックです。取材で見つけた編集部セレクトの“映える”夜景スポットを5つご紹介します。©Disney
Summary
ワイルドなクリスマスツリー!
まずはこちら!パーク内には大小いくつかのクリスマスツリーがあるのですが、ロストリバーデルタにあるこのツリーは普段からある木にクリスマスデコレーションを施したもの。
赤と緑のリボンのほか、かわいいランタンで飾られているのがポイント!手作り感いっぱいのツリーで、枝を編んで作ったトナカイもいますよ。
ロストリバーデルタの川にかかる橋にもクリスマスデコレーション。真鍮のランタンが飾られていて素敵。
あたたかなイルミネーション輝く小さな港町
アメリカンウォーターフロントの港町、ケープコッドのクリスマスは灯台から眺めるのがおすすめ。町全体が温かな光に包まれて、クリスマスの雰囲気も抜群。
レストラン「ケープコッド・クックオフ」のデコレーションには港町ならではのアイテムを使ったオーナメントが。こんな細かいこだわりにも注目してみてくださいね。
ガス灯とクリスマスデコレーションがロマンティック
アメリカンウォーターフロントのニューヨークの町は、ケープコッドとはうって変わってとても華やか。ガス灯が灯る通りにはきらびやかなリースが飾られています。高架を走る「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」と一緒に撮れば素敵なワンシーンに。
係留中の船もライティング
ニューヨークの港にはヨットや小さな船も係留されているのをご存じですか?それらもこの時期は赤や緑のライトでデコレーション。水面に映える灯りも素敵ですよ。
プライベート感も◎な路地裏イルミ
メディテレーニアンハーバーの路地裏、「ヴェネツィアン・ゴンドラ」乗り場は、個人的にもイチオシのスポット。石造りの建物と点々と灯るあかりがベストマッチ。写真のようなプライベート感を楽しみたいなら、ハーバーショーで「ヴェネツィアン・ゴンドラ」が運航休止する時間がおすすめです。
穴場的クリスマスツリー撮影スポットはここ
クリスマスといえばやっぱりメインのツリーも撮影したいですよね。ツリーの下は撮影する人がいっぱいで、なかなかうまく撮れないことも。そんな時は「S.S.コロンビア号」の外階段から撮影してみませんか?全体も撮影できるうえ、ツリーとのツーショットも撮れちゃいますよ。
今年でラスト!「カラー・オブ・クリスマス」も必見
夜景スポットではありませんが、イルミネーションが美しいエンターテイメント「カラー・オブ・クリスマス」もおすすめ。このショー、なんと今年で最後。メディテレーニアンハーバーにそびえるカラフルなツリーは必見です。
クリスマスコスチュームもミッキーやダッフィーたちもショーに登場!キャラクターが乗っているパージ(船)は意外と早いので撮影が難しいのが難点。シャッタースピードを上げて狙ってみてくださいね。
クリスマスイルミネーションは12月25日(水)まで。平日なら6時から入園できる「アフター6パスポート」4300円もあるのでお仕事帰りに行ってみてはいかが?
■東京ディズニーシー
住所:千葉県浦安市舞浜
TEL: 0570-00-8632(東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター 9~19時)
営業時間:8~22時(最長)
定休日:無休
料金:1デーパスポート:大人7400円、中人6400円、小人4800円
text:田島暁美
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