イベント限定文具もいっぱい!文具女子博攻略ルポ
大人気イベント、女子文具博が今年も東京流通センターで2019年12月12日(木)~15日(日)まで開催!3回目の今年はなんと初の4日間開催とあって、どのブースも気合十分。そんな女子文具博2019を今年初参戦なアナタでも、100%楽しめるポイントをご紹介します。
まずは会場マップでお目当てのショップを把握
2019年文具女子博は東京流通センター第一展示場のA~Dホール。昨年と違ってワンフロアーに100店舗以上のブースが出店しています。まずはホームページやパンフレットなどで会場マップを確認。1番のお目当てのメーカーさんのブースに直行しましょう。
迷子になりそうなときは柱をチェック!ブース番号が書いてあるので目印に。
ワークショップは定員制
さまざまなワークショップも楽しめるのが女子文具博の楽しいところ。
こちらは呉竹(ブース番号:107)のink‐café1800円。84色ものカラーチャートからお気に入りの色を選んで、自分でインクを作れちゃうワークショップ。筆ペンもしくは細ペンにインクをいれて完成。お気に入りカラーインクでペンが作れる空き容器「からっぽペン」付き。約15分で体験できます。
ただし、ワークショップはどちらも定員制。予約が必要なので、まずは入場したらすぐに予約が必須。もちろん早めに会場に行かなくてはなりません!
編集部おすすめブース5
数あるブースの中で編集部が気になった5つをご紹介します!
まずは新潟長岡市から出店の「越乃雪本舗大和屋」(ブース番号:J)。今回、唯一お菓子を販売しているショップです。まるでクレヨンのような「おいしいおえかき」1782円は和三盆を使った落雁はパッケージもレトロでキュート。
文具女子博限定発売の「文のたね」各324円は抹茶、シソ、ゆず、ラムネ味の金平糖。来場の記念にいかが?
ホッチキスでおなじみ「マックス」(ブース番号:75)の「シリコンホッチキス」1320円。商品のかわいさはもちろん、アイデアあふれるディスプレイがいい!
動物型のホッチキスが競泳中!? デザインはワニとサメ、ビーバーの3種類あります。こちらの商品はまだ未発売。一般販売も期間限定なので、文具女子博でフラゲしちゃいましょ。
女子の人だかりができていたブースが「大成美術プリンティング」(ブース番号:93)。まるで本物のお菓子のようなPEN AND DELIシリーズのメモパッドが人気!
パンケーキやクラッカーのほか、おにぎり、トーストなど使うのがもったいなくなりそうなかわいさ。プレゼントにしても喜ばれそうです。
好きな色を選んで自分好みのカラーセットが作れるのも、文具女子博らならでは。
チョークのメーカー「日本理化学工業」(ブース番号:113)ではチョークバー300円が楽しめます。なかには蛍光カラーのチョークや細いチョークなど、普段見かけないチョークがズラリ。
気に入ったカラーのチョークを6本選んだら、写真のような箱にセットしてくれますよ!
10種類から選べる「かたちとこくばん」はマグネットで貼れるミニ黒板。通常1500円のところ文具女子博限定でなんと500円(税別)で販売。こちらもチョークと合わせてぜひ!
表紙や中のデザインを選んで作れるカスタムノートなども文具女子博のお楽しみ。「ナカバヤシ」(ブース番号:66)ではA5サイズのリングノートが作れます。
表紙のデザインが10種類、中の本文セットが8種類、リングは3種類と選べるアイテムが多いのでオリジナリティあふれるノートができそう。1冊500円とお手頃なのでぜひトライしてみてくださいね。
見るだけでもワクワクする『文具女子博』は2019年12月15日(日)まで。戦利品のツイートキャンペーンもあるので、素敵なアイテムを見つけてSNSにアップしてみませんか?
■文具女子博
開催期間:219年12月12日(木)~15日(日)
会場:東京流通センター第一展示場A~Dホール
交通:東京モノレール「流通センター駅」下車すぐ
開催時間10~17時(最終入場は16時。15日のみ最終入場15時)
入場料:650円
Text&Photo:田島暁美
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