神戸、三宮・元町周辺で見つけた★自家製スイーツが自慢のカフェ5選
神戸観光の起点となる三宮・元町周辺には、こだわりの自家製スイーツが食べられるカフェがいっぱい!内観もおしゃれで居心地◎。気になるお店で至福のひとときを楽しんでみてはいかが?
Summary
ハイセンスな空間で味わう唯一無二のチーズケーキ
ナチュラルで居心地のいい空間が魅力のカフェ「CAFE KESHiPEARL」はJR三ノ宮駅から徒歩8分。名物のチーズケーキは100種類以上のレシピから1日に数種類が登場し、それぞれに合うコーヒーを店主がセレクトしたセットで楽しめます。
4種類のチーズを使い、味わいや食感に奥行きをもたせたチーズケーキ。品のある濃厚さに感動すること間違いなしです★
陽が差し込み、開放感あふれる店内。一人の時間を心地よく過ごしたいなら、窓に向かうカウンター席がおすすめです。
同ビルの9階には離れ「ケシパールーフ」(営業日はホームページで確認)もあります。
■CAFÉ KESHiPEARL
住所:神戸市中央区御幸通6-1-25もものき三宮ビル2階北
Tel:078-203-1396
営業時間:13~20時(19時30分LO)
定休日:不定休
おとぎ話のワンシーンをお皿の上に再現!
JR元町駅から徒歩5分の場所にあるのは、西洋のおとぎ話が大好きなオーナーが営む、絵本の世界を具体化したようなカフェ「Cafe Otogi」。物語のタイトルが付いたスイーツが揃い、お菓子で表現された世界観は必見です。
あの有名な童話をモチーフにした、お菓子の家。ケーキ、ビスケット、チョコなどあらゆるお菓子を使って物語を再現しています。色鮮やかで見た目も可愛い!
クラシカルなシャンデリアや小物がメルヘンチックなソファ席。ここに座れば童話に迷い込んだ気分になれるかも♪
新鮮な果実たっぷりの、しっとりタルト
次にご紹介するのは、旬のフルーツが主役のタルト専門店「a la campagne 神戸三宮店」(JR三ノ宮駅から徒歩3分)。春はイチゴ、夏はマンゴーなど、季節ごとにラインナップが変わるので、訪れるたびに新しい発見が。約20種のスイーツが並ぶショーケースは目移り必至です。
写真は、数種類のフルーツをぜいたくに使った定番のタルト。お皿も色鮮やかで、タルトがいっそう華やかに彩られます。
店内は、南仏プロヴァンス地方をイメージしているそう。ゆったりとした時間を過ごせます。
■a la campagne 神戸三宮店
住所:神戸市中央区北長狭通1-10-6 ムーンライトビル1・2階
Tel:078-322-0130
営業時間:1階 11時30分~22時30分LO(2階〜22時LO、金、土曜~22時50分LO)
定休日:無休
フレンチカントリー空間で、ご機嫌になれるパンケーキ
JR元町駅から徒歩6分の「ANGIE」は、パンケーキの専門店。プレーン以外にもフルーツを生地に練り込んだものなど、独自のメニューが多数あるので目移りしてしまうこと必至です。
マカデミアナッツのソースがパンケーキをふわっと包み込む、幸せな気分になるひと皿。
アンティーク調のステンドグラスがかわいい入口。白を基調とした店内はオーナー好みのアンティークがいいアクセントになっています。
■ANGIE
住所:神戸市中央区栄町通2-7-4
Tel:078-333-0723
営業時間:11~19時
定休日:月曜
アトリエのような空間で味わえる自家製スイーツ
少し海岸通りまで足をのばして訪れたいのが、「cafe&bar anthem」。海岸の古書や味のあるインテリアが配置された空間がおしゃれなお店です。スペシャルティコーヒー専門店によるアンセムブレンドは、店内で焼き上げる自家製スイーツにもよく合います。
ガーゼに包まれて提供されるフロマージュレアチーズケーキは、ベリージャムを添えて。カフェラテは、可愛いラテアートを描いてくれます♪
アンティーク店「タミゼ」のファンという店主が内装を依頼しただけあり、とにかくおしゃれな店内。ひとりで訪れても居心地よく過ごせる、オトナな空間です。
掲載した情報をはじめ、神戸の観光情報についてもっと知りたい方は、『るるぶ神戸三宮元町'20』をご覧ください。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶ神戸'20』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。