狩猟文化を色濃く残す銀鏡神社の大祭。境内には狩られたイノシシの頭が祀られている。祭りの呼び物が、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「銀鏡神楽」。さまざまな面をかぶり、夜を徹して舞う33の神楽だ。なかでも「シシトギリ」という舞は、独特の狩り言葉が混じるなど、焼畑と狩猟が生活の柱であった時代の暮らしをよく伝えている。
開催期間 | 2024年12月14日(土)~12月15日(日) |
---|---|
開催地 | 銀鏡神社 |
昨年の来場者数 | 1500人 |
住所 | 宮崎県西都市銀鏡518 |
TEL |
0983-41-1557 (一般社団法人 西都市観光協会) |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:JR佐土原駅→車1時間20分 車:東九州道西都ICから国道219号経由40km1時間 |
駐車場 |
あり/200台/無料 |
文化財情報(イベント) |
国指定重要無形民俗文化財・国選択無形民俗文化財[米良神楽] |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
宮崎県西都市右松2172-1