子どもの誕生を祝い、また豊作を祈願し、江戸時代から伝わる伝統行事。「相模の大凧」の魅力は、大きさと題字。一番大きな凧は8間(約14.5m)四方、重さ約950kg、引き綱の直径は約4cm、長さは200mもあり、凧揚げには80~100人の人手が必要になる。100人による壮大な凧揚げには自然と観客から大きな声援があがる。大凧に書かれている2文字の題字は、その年の世相を反映したものとなっており、現在は相模原市民から募集するようになった。2024年の題字は、稀風[きふう]を予定。 画像提供:有本 雅之
開催期間 | 2024年5月4日(土・祝)~5月5日(日・祝) |
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開催地 | 新戸スポーツ広場ほか4会場 |
昨年の来場者数 | 17万8000人 |
住所 | 神奈川県相模原市南区新戸 |
TEL |
046-251-5242 (新磯まちづくりセンター) |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:JR相武台下駅→徒歩15分 |
駐車場 |
あり/無料。河川敷臨時駐車場利用 |
文化財情報(イベント) |
相模原市指定無形民俗文化財[相模の大凧揚げ] |
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神奈川県相模原市緑区吉野1806
神奈川県相模原市中央区上溝5-1-30