370有余年、江差の人々がニシンの豊漁を神に報告し、感謝したのが始まりで北海道最古の祭りとされる。3基の神輿に豪華で頑強な13台の山車(1台は船の形をした「松寶丸」)が供奉[くぶ]する形で町中を練り歩く。巡行を終えた神輿を1基ずつ拝殿に納める「宿入れ」も圧巻。9日は宵宮祭、10~11日が本祭。北海道無形民俗文化財及び北海道遺産に指定されている。
開催期間 | 2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝) |
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開催地 | 姥神大神宮前・江差町内一円 |
住所 | 北海道檜山郡江差町 |
TEL |
0139-52-4815 (姥神大神宮祭典協賛実行委員会(江差観光コンベンション協会)) |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:JR函館駅→バス1時間50分、バス停:フェリー乗場前下車、徒歩1分 車:函館新道函館ICから国道227号経由1時間30分 |
駐車場 |
あり/200台/無料 |
文化財情報(イベント) |
北海道無形民俗文化財・江差町指定無形民俗文化財[姥神大神宮渡御祭] |
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