江戸時代に飢餓で亡くなった人々の供養の為に始まった広瀬川灯ろう流し。一時中断を経て1990年に再開し、今では「夏の終わりを告げるの風物詩」として親しまれている。毎年、先祖供養の願いを託して約2000個の灯籠を広瀬川に流す。2023年は天燈(ランタン)を空に飛ばす「広瀬川天燈節[てんとうせつ]」も同時開催。ステージでは音楽、アート、郷土芸能などが繰り広げられ、縁日コーナーには飲食や物販のブースが並ぶ。灯ろうや天燈の引換券は公式WEBサイトなどから購入可能。 画像提供:広瀬川灯ろう流し実行委員会
開催期間 | 2023年8月20日(日)※12時~20時30分 |
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開催地 | 広瀬川宮沢橋下特設会場 |
昨年の来場者数 | 4万5000人 |
住所 | 宮城県仙台市若林区河原町 |
TEL |
022-302-6251 (広瀬川灯ろう流し実行委員会事務局/※平日14~17時) |
料金 |
入場無料※灯ろう引換券:新盆用3000円(前売2700円)、通常用2000円(前売1800円)、天燈祈願3000円 |
アクセス |
公共交通:仙台市営地下鉄河原町駅→徒歩3分 |
駐車場 |
なし |
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