葵祭、春日祭とともに日本三大勅祭の一つで、貞観5年(863)の放生会が始まり。三基の御鳳輦(ごほうれん)に総勢500余名の供を従えて山から山麓に下る神幸の儀や絹屋殿の儀、国民の平和と繁栄を願う奉幣の儀、魚鳥を川に放ち、胡蝶の舞が奉納される放生行事、神賑行事、還幸の儀が執り行われる。まさに平安王朝天皇行幸列の再現、「動く古典」といえる。 画像提供:石清水八幡宮
開催期間 | 2024年9月15日(日) |
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開催地 | 石清水八幡宮 |
昨年の来場者数 | 800人 |
住所 | 京都府八幡市八幡高坊30 |
TEL |
075-981-3001 (石清水八幡宮) |
料金 |
無料(屯宮門外)、奉幣の儀はお供え5000円(お弁当、記念品付き) |
アクセス |
公共交通:京阪石清水八幡宮駅→徒歩30分(山麓の頓宮までは徒歩約3分) 車:名神高速大山崎ICから国道478号経由2km15分 |
駐車場 |
なし/祭典中は使用不可、近隣に有料駐車場あり |
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