17世紀頃から捕鯨が盛んになり捕鯨の発生に伴い鯨踊りもおこり、大漁を祝って海岸で踊ったと言われている。三輪崎の鯨踊りは、別名「捕鯨踊り」とも言われ、まさに鯨を捕る様を表現したもの。網を投げて鯨をとりまく様子を踊りにした「殿中踊り」と、終始座ったまま上半身だけで踊り、銛を投げて鯨を突く様を表現した「綾踊り」の2種類で構成されている。現在は、三輪崎八幡神社例大祭・御旅所(三輪崎漁港)において、大漁・航海安全を祈願して奉納される豪快勇壮な踊りである。2016年に日本遺産に認定された。 画像提供:新宮市
開催期間 | 2024年9月15日(日) |
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開催地 | 三輪崎八幡神社、三輪崎漁港(鯨踊り) |
昨年の来場者数 | 不明 |
住所 | 和歌山県新宮市三輪崎 |
TEL |
0735-23-3333 (新宮市商工観光課観光交流係) |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:JR三輪崎駅→徒歩10分 車:紀勢道熊野大泊ICから国道42号経由30km50分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(イベント) |
和歌山県指定無形民俗文化財[三輪崎の鯨踊] |
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