正月3日の午後から、向方地区にある天照皇大神宮において、夜を徹して行われる湯立神楽。扇・ヤチゴ・剣などを手に、「花のようとめの舞」「三ツ舞」「古伝の舞」「火伏せ」などの湯ばやしの舞が舞われる。最後に宮人、村人全員が釜の周りに集まり、何度も歌ぐらを唱えて湯を立て、新しい年の幸せを祈る。国の重要無形民俗文化財。
開催期間 | 2025年1月3日(金) |
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開催地 | 天照皇大神宮 |
昨年の来場者数 | 約200人 |
住所 | 長野県下伊那郡天龍村神原3884 |
TEL |
0260-32-3206 (天龍村教育委員会) |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:JR平岡駅→バス30分、バス停:向方下車、徒歩5分 車:中央道飯田山本ICから国道151・418号経由44.5km1時間10分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(イベント) |
国指定重要無形民俗文化財[天龍村の霜月神楽]、国選択無形民俗文化財[向方のお潔め祭の芸能] |
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